長澤まさみ『エルピス』で気持ち悪すぎるキスシーン…「吐きそう」「激クサ」

長澤まさみ 

長澤まさみ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

俳優・長澤まさみの4年半ぶり連ドラ主演作となる、社会派エンターテインメントドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)第3話が11月7日に放送された。

熱烈なキスシーンがあったのだが、視聴者は「最悪のシチュエーション」とドン引きしている。

「エルピス」は、スキャンダルで落ち目となったアナウンサー・浅川恵那(長澤)と仲間たちが、10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った〝自分の価値〟を取り戻す姿を描いた作品。

第3話では、弁護士の木村(六角精児)から新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介され、恵那と拓朗(眞栄田郷敦)は、新聞社が保有する当時の事件資料を手に入れた。

さらに当時、松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の取り調べを行った刑事や、殺害された女性の家族の独占インタビューにも成功。これらをまとめて、一つの特集VTRを作り上げた。

しかし局の判断は、〝放送することはできない〟というもの。恵那はその夜、やけになって自宅で酒におぼれる。と、そこへ、元彼の斎藤正一(鈴木亮平)が来訪。なにか言いにくいことがあるようで、煙草を吸いながら気分を落ち着かせている。

「吐いた直後にキスはちょっと」

一方で恵那は、いつもの発作が起きてトイレで嘔吐。トイレから出てきてその勢いのまま号泣すると、恵那と斎藤は突然熱いキスをする。そして身体を重ねるのであった…。

色気たっぷりに撮影された長澤と鈴木の大人のキスシーンだが、視聴者はこの前のシーンがどうしても気になった様子。嘔吐&タバコからのキスというシチュエーションに

《ゲロの後のキス…》
《吐いた直後にキスはちょっと》
《タバコ臭い口とゲロ臭い口でペロペロ》
《最後のキスは吐瀉物のにおいがした》
《うわぁ、タバコくせーー》
《今タバコ吸ったやつと吐いたやつのキスて…》
《お互い激クサw》
《げろの後とかタバコの後とかよくキス出来るな吐きそう》
《タバコ吸った直後の人ととかもう一回吐くわ》

とドン引き声があがっている。

まるで外国映画のような熱烈キスだったが、視聴者には響かなかったようだ。

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