吉沢亮にそっくり? 子ども時代を演じた子役に大反響「面影あるね」

吉沢亮 

吉沢亮 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)に登場する〝美形子役〟がもっぱら話題だ。

同作の主人公は、北海道で生まれ育った小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)。ある日、勤務先の病院に新設された「PICU(小児集中治療室)」へ異動することになり、小児集中治療のパイオニア・植野元(安田顕)と出会う。

「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われてきた北海道で、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられる「PICU」を作るメディカル・ヒューマンドラマだ。

11月7日放送の第5話では、志子田の親友で医者の悠太(高杉真宙)が自殺未遂して病院に搬送されてきた。

日々、生きたいと願う患者と向き合っている志子田は、命を粗末にしようとした悠太が許せず「生きたくても生きられない患者さんがいるのに。見損なった」と憤る。しかし志子田の母・南(大竹しのぶ)は、「悠太の命は、悠太のものだから。私たちのものじゃないから」と厳しく注意する。

そうした中、悠太が数日間の昏睡状態から目を覚ます。志子田は、悠太の苦しみに気が付いてあげられなかったことを謝罪すると、「昔さ、俺の母ちゃんにエロ本バレたの覚えてる?」と切り出し、そのとき悠太がかばってくれ、そのあとお返しとしてセクシービデオを買わされたという思い出を話す。

続けて、そうした情けないところを見せ合えるのが親友だとし、「お前が死んだら、俺のダメな話、誰ともできないじゃん。お前のダメな話も」「死なないでよ、悠太」とこれからも一緒に生きていこうと訴えるのだった。

バーター出演の子役がまさかの大反響!

「過去を振り返るシーンでは学生時代の志子田と悠太が登場し、回想映像が流れました。5秒程度の演出でしたが、ネット上では2人の子ども時代を演じた子役の榎本司と藤井優のルックスに注目する声が続出。実は2人とも、吉沢さんと同じ芸能事務所『アミューズ』の所属。いわゆるバーター出演ですが、反響を見る限り大成功と言えるのではないでしょうか」(芸能ライター)

実際にネット上では、

《何いまの吉沢亮になりそうな子役は!!!》
《二人の子役かわいすぎ》
《浪速の天才が北海道で苦しんでる… 何? この子役めちゃ可愛い2人!!》
《吉沢さんの中学生時代をやる榎本司くんの顔面極上じゃないですか…? アミューズすげえ…》
《やっぱり似た者同士でイケメンな2人だね(中略)うん、榎本くん吉沢さんの面影あるね》

などと、〝次世代の吉沢亮〟と期待する声が多くあがっている。

吉沢同様、圧倒的顔面力かつ演技派な俳優に育ってほしいものだ。

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