齋藤飛鳥の卒業後に暗雲!?「バラエティー使い物にならず」の陰口も…

齋藤飛鳥 

齋藤飛鳥 (C)まいじつ 

『乃木坂46』の看板、齋藤飛鳥の今後が注目されている。彼女は11月4日、自身のSNSで突如、年内卒業を発表。今後の去就に注目が集まっているが、〝根性ワル女優〟に転身するのではないかという説が急浮上しているのだ。

「12月7日発売の乃木坂31枚目シングル『ここにはないもの』が最後の仕事となるようです。飛鳥は24歳とまだ若く、今後もアイドルとして十分にやっていけたはず。でも、運営サイドから卒業を促されたみたいです。その背景には、今年デビューした乃木坂5期生の本格的な売り出しが関わっているとか。その一環として飛鳥に卒業してもらうということでしょう。飛鳥が動画で泣いていたのが印象的でした」(アイドルライター)

飛鳥は2011年、乃木坂第1期生オーディションに合格。29歳になる秋元真夏とともに、数少なくなった1期生だ。

「真夏は全体のリーダーですから、飛鳥からちょっと間をおいての卒業でしょうね。ただ飛鳥の卒業を急がせたのは、飛鳥のためにはプラスかもしれません」(同・ライター)

現在、飛鳥は音楽トーク番組『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)にメインで出演。よく見掛けるアルバイト求人のCMなどにも出演中だ。

菜々緒のような悪女系女優に活路!?

「卒業コンサートは別として、飛鳥は年内で活動を終えますので、来年春からのソロスタートになると思います。今の出番を続けながら、次の仕事の方向を決めるはず。そのあたりは乃木坂としても配慮するでしょう」(同)

飛鳥はソロに転身後、どんな方向に進んでいくのか。

「正直、トーク番組である『ハマスカ放送部』をやっている割に、あまりしゃべりはうまくない。おもしろおかしい盛り上げが作れないのが難点。今後、バラエティー番組は厳しいでしょう。歌手では、音楽業界自体が芳しくない。ソロ転身後は女優として活動するようです」(女性誌記者)

飛鳥のルックスは、乃木坂でも折り紙付き。超小顔で、冷たいイメージの「クールキュート」というアダ名までついた。

「女優でも〝クセ役〟でいくという話。冷たいキャラを生かし『根性ワル』『寝取り女』などの悪女路線です。女友だちのカレ氏でも平気で手を出す色香もの役。美形の清純派などいくらでもいるので、アヤしい役で売っていくようです。強いて言えば悪女女優・菜々緒風でしょうか」(同・記者)

クールキュートな艶やか悪女、大歓迎だ。

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