Travis Japanの秀才も…実はイジメられっ子だったジャニーズ

山田涼介 

山田涼介 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

10月28日に、7人組グループ『Travis Japan』がジャニーズ事務所初となる全世界配信デビューを果たした。

メンバーの川島如恵留は青山学院大学卒・宅建一級のイケメン秀才だが、現在の活躍の裏にはイジメられた経験があるという。

なんでも、小学生の頃に見た目が気持ち悪いとイジメを受けており、「彼らと同じ学校に行きたくない」との理由から中学受験を志し、後の勉強好きに繋がったのだという。

イジメにあえて立ち向かわず、逃げたことが功を奏したようだ。

さらに、ジャニーズ内でも特に顔がいいことで知られる『Hey!Say!JUMP』の山田涼介は、嫉妬を買ってイジメられている。

幼少期からサッカーが堪能だった山田は、地元のサッカークラブに入ったのち、小学生で『湘南ベルマーレ』のユースチームにも所属。

将来を嘱望される逸材だったが、クラブからユースに合格したのが彼一人だったため、嫉妬により、クラブ内でイジメられるようになったのだという。

中島健人へのイジメ理由がヤバイ?

小5でジャニーズ事務所に合格すると、今度はジャニーズへの嫉妬からクラスでもいじめがスタート。

学校でもクラブでもいじめられ、山田の居場所になったのは、ジャニーズで苦楽を共にした仲間だけだったことだろう。

そのほか、大の『遊戯王』好きで知られる『Sexy Zone』の中島健人は、劇中キャラの海馬瀬人に憧れるあまり、小学生の頃に海馬の話し方や服装を真似ていたそう。

その目立ちたがり屋精神から、中学では学級委員に立候補したが、ある日突然クラスから無視を受けたと明かしている。

確かにイジメと言えばイジメだが、海馬の真似をするようなヤバいヤツは疎まれて当然な気もするが…。

大人の世界はおろか、動物界にもイジメは存在する。いわば無くなることはない自然の摂理のわけで、時に逃げるもよし、どう乗り越えるか前を向くことが大事なのだろう。

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