Snow Man主演『世にも奇妙な物語』に不満続出「大根すぎて萎える」「枠短い」

世にも奇妙な物語 タモリ 

世にも奇妙な物語 タモリ 画/彩賀ゆう 

11月12日、大人気オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’22 秋の特別編』(フジテレビ系)が放送された。ジャニーズグループ『Snow Man』渡辺翔太が主演を務める物語がトリを飾ったのだが、番組の演出や彼の演技力に視聴者は首をかしげている。

渡辺が主演した作品「ちょっと待った!」は、主人公の広川悟が、思いを寄せる会社の後輩・澤田里奈に告白しようと奮闘する。しかし未来から来た里奈が「ちょっと待った!」と言って阻止しに来るといったSF恋愛ストーリー。今回の放送では数あるエピソードの中で、彼の主演作が大トリを飾っていた。

「今回の番組には渡辺のほか、土屋太鳳、沢村一樹、観月ありさといった俳優が各ストーリーで主演を務めました。そんなベテランたちと同じ土俵に立った渡辺がトリだったのは、彼や『Snow Man』ファンに番組を最後まで観させる目的があったのでしょう。渡辺といえば、2019年放送のドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)や、今年放送の『オールドルーキー』(TBS系)などに出演しており、演技経験も少なくありません」(芸能ライター)

ストーリーも演技も最低ランク?

そんな渡辺の出演作品に、「Snow Man」のファンからは、

《歌も上手い。演技も上手い。ショウタ、全部上手だよ》
《スタートから面白いし、可愛いし、かっこいいで頬が緩んで仕方ない》

などと絶賛の声が続出。しかし他の視聴者からは、

《渡辺翔太、演技下手すぎんか?》
《演技下手すぎる。ファンの子からするとそこが可愛いのかもしれないけど、私はファンじゃないからキツいな》
《こんなに短いストーリー今まであった? 何か無理矢理終わらせた感じする。渡辺の演技が下手過ぎてカットされたとしか思えない》
《全体的に良かったけど、最後の渡辺翔太の演技が大根すぎて萎えた。ジャニーズ出すのは別に良いけどせめて演技出来る人を出してくれ》

などと批判が殺到していた。

さらに彼の演技だけでなく、映画や漫画で既視感のあるタイムリーものの脚本にも酷評の声が多い。また物語は10分程度と短く、そこに不満の声も見受けられた。

《ちょっと待って…そんなにしょっぴー枠短いの…?》
《しょっぴーの登場は10分程度かぁ…短いなー》
《しょっぴー出番短いのにCM多くね》
《あんなにしょっぴーゴリ押ししといてめっちゃ出演他より1番短いってめちゃくちゃビジネスな話よな》

渡辺は番組にとって客寄せパンダにすぎなかったのだろうか…。

【あわせて読みたい】