『エルピス』長澤まさみの“情事”にお茶の間凍る「気まずいおかんと私」

長澤まさみ 

長澤まさみ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

俳優・長澤まさみが主演の社会派エンターテインメントドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)第4話が11月14日に放送された。家族で見るには気まずいシーンがあり、お茶の間が凍りついたようだ。

「エルピス」は、スキャンダルで落ち目となったアナウンサー・浅川恵那(長澤)と仲間たちが、10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、一度は失った〝自分の価値〟を取り戻す姿を描いた作品。

第4話で恵那は、被害者遺族ら事件関係者にインタビューした映像を独断でテレビ放送する。上司から厳しい叱責を受けたものの、視聴者からの評価は抜群。第2弾の特集もできることになった。

そんな中、恵那のマンションに元カレで報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平)がやってくる。恵那はさまざまな事情を鑑みた結果、斎藤が恵那を止めようとしていると予想。斎藤は「そうだよ」と認めながら、恵那を〝抱こう〟とする――。

恵那は一度は拒むものの、結局、斎藤を受け入れてしまう。「この世界は残酷で恐ろしいのだと思い知らされてしまうようなとき、どうしようもなく抱かれたくなるのは…」「守られているような気がしてしまう。抱かれているだけなのに」という恵那のモノローグ越しに、2人が激しくキスして、身体を重ねるシーンが映し出された。

「毎回ある謎の濡れ場なんなの?」

「前回の第3話でも、恵那と斎藤は激しいキスをして交わりあっています。これで2話連続、妖艶なシーンが流れましたね。隙あらばベッドシーンを入れる様子が、ネット上で『海外ドラマっぽい』と冷笑されています」(芸能記者)

やたらと生々しいベッドシーンはお茶の間を凍らせているようで、

《エルピス、家族揃って見てるから気まずい》
《娘と見てるんだけど、先週に引き続き男女のシーンがあって、今週はよりリアルになってて若干気まずい》
《横目で見てたエルピス、ベッドシーンでマッマと気まずい空気流れたのワロタ》
《親と観てるので勘弁してくれ。毎回ある謎の濡れ場なんなの?》
《今一番面白いなエルピス でも毎回ベッドシーンいらないかなー あれはあれであれなんだろうけど中学生とみるの気まずい》
《エルピス親とみてるのに急にやめてくれ気まずい》
《あらあらあらあら。(2週連続気まずいおかんと私)》

といった悲鳴があがっている。

次回もベッドシーンはあるのだろうか…。

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