本田翼に「いらない」とブーイング続出! ドラマ主人公なのに好感度急降下…

本田翼 

本田翼 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

ラブコメドラマ『君の花になる』(TBS系)第5話が、11月15日に放送された。物語が順調に盛り上がりを見せる一方で、主人公カップルの好感度がただただ下がり続けている。

主人公の仲町あす花(本田翼)は、高校教師を退職した後、7人組ボーイズグループ『8LOOM(ブルーム)』の住み込み寮母となる。

グループのリーダーは、かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)だった。しかし、久々の再会を喜ぶあす花と対照的に、なぜか彼女に冷たく当たる弾。ひと筋縄ではいかない、あす花と「8LOOM」の共同生活が始まる…。

第5話では、「半年以内に音楽配信サイトのランキングで1位を取らなければ解散」という約束の期限が迫るなか、「8LOOM」たちは来るライブに向けて猛練習を重ね、生配信を行う毎日を過ごす。

しかし本番前日、グループのリーダー・宝(山下幸輝)がじん帯を損傷してしまう。

急遽メンバーでアイデアを出し合い、座ったままでできる振り付けを考案。見事に本番を成功させる。その本番中、弾の目線はあす花を捉えていた――。

その後、奇跡的に「8LOOM」は1位を獲得。弾はすぐさまあす花に電話で「あんたの顔が見たい」と言い、寮へと帰宅。顔を合わせた2人の間に、気恥ずかしい時間が流れ…という展開となった。

主人公が「いらない」ドラマに…

「弾はこれまでも、あす花を動物園デートに誘ったり、公衆の面前で〝仲直りのハグ〟をしたりと、クールな性格とは裏腹にやることは大胆。視聴者からは、『アイドルとしてのプロ意識がない』『推しが寮母とこんな関係だったら嫌』などの悲鳴があがっていました。そして今回、グループの成長を描いた回を通して、弾から宝に〝推し変〟する視聴者が続出。ラブコメなのに、誰も主人公カップルの行く末に興味がない状態です」(芸能ライター)

実際にネット上では、

《弾とあす花の恋愛パートっている? アイドルなのに?って毎週思ってる》
《ほんとにいい子しかいない…寮母まじでいらない…うるさい…》
《どう考えても寮母あすぴょんと弾の恋愛がいらないんだよなあ》
《寮母のシーンいらないからライブちゃんと映して?》
《推しのフィーチャー回で最高だった…恋愛要素よりもメンバーそれぞれの葛藤を描いたドラマであってくれ》
《今日の回良かったな……もっとメンバー1人ひとりをフォーカスしたり、メンバー同士の絆とかそういうのを描いた回が見たい。恋愛要素はまじでいらない…》
《恋愛ドラマなのに恋愛いらないって言われ続けるの草すぎる》

などの意見があがっている。

主人公がここまで「いらない」と言われるドラマは、かつてあっただろうか…。

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