（C）Sergey Mironov / Shutterstock　

かつて〝お笑い第7世代〟として一世を風靡したお笑いトリオ『四千頭身』。そのメンバーで、ファッションセンスに定評のある都築拓紀のプライベート写真が流出した。

しかし、写真に写った彼の姿に、ネット上から批判が殺到している。

ニュースサイト『週刊女性PRIME』は11月16日、深夜の電車内で撮影された都築のショットを紹介。写真に写る彼は、キャップにグレーのアウターという地味めの服装をしている。

ところが下半身に目をやると、そこにはプリーツの〝スカート〟が。私服にスカートを履くという攻めたコーディネートをしていた。

「記事内では、メンズのスカートコーディネートは〝トレンドではない〟とバッサリ。たしかに街中でも、彼と同じような服装の人はほとんど見かけません。トレンドよりも自身のスタイルを貫く姿勢は、まさにお笑い界の〝おしゃれ泥棒〟という称号が相応しい人物なのでしょう」（芸能ライター）

服装よりも態度が気になる？ 都築拓紀に批判

奇抜な服装を撮影された都築。しかしネット民の注目を集めたのは、彼の電車内での〝座り方〟だった。

彼は椅子に浅めに座り、足を広げて投げ出すような座り方をしているのだ。隣に写り込んだ一般人は、姿勢正しく足を閉じて座っているため、より彼の座り方が目立っていた。

通路を塞ぎかねないような態度のせいで、ネット上には、

《足広げすぎ投げ出しすぎだろ。何様のつもりなんだこいつ》
《ファッションよりそっちが気になるよね》
《とりあえずちゃんと座れ！ってなる》
《きちんと座る事がダサいとでも思ってるんだろうか。カッコつけて邪魔になってる方がダサい。中学生じゃないんだから…》
《人より目立ちたい、芸能人だと気付かれてキャーキャー言われたい願望が凄い透けて見える。物凄い認証欲求なんだと思う》
《電車でたまにこういう人見かけるけど、本当非常識。それで前を通った人に足蹴られたりすると怒ったりするし、どんだけマナー身に付いてないんだよと思う》

などの厳しい指摘が続出している。

ファッションを勉強する前に、まずは一般社会のマナーを頭に叩き込むべきだろう。