AKB48に“改名”疑惑浮上!ファン騒然「これもう意図的だろw」

AKB48  小栗有以 

AKB48  小栗有以  (C)まいじつ 

全盛期の勢いをすっかり失ったアイドルグループ『AKB48』。先日、エースメンバーの小栗有以がツイッターで〝お気持ち表明〟をしたのだが、そこでの変換ミスがきっかけで、グループの改名疑惑が浮上しているようだ。

ことの発端は、『第73回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された11月16日。小栗はAKB48の紅白落選を受けて、ツイッター上で《AKB48を応援してくださっている皆さん いつもありがとうございます》とファンに向けたメッセージを投稿した。

続けて、《今年もメンバーの皆とあのステージに立ちたいという気持ちがとてもありました》と悔しさをにじませつつ、《でも、へこたれません。AKB48は強いグループです》《引き続きakb48をよろしくお願いします》と気持ちを新たに力強いコメントを発表した。

一見何てことないツイートに見えるものの、実は彼女は最後に重大なミスを犯している。最後の一文で、「AKB48」を「akb48」と小文字に変換してしまっているのだ。

ただの変換ミスから“改名”疑惑に?

もちろん小栗の投稿はただのミスだろうが、一部ファンはそれを半分ネタ、半分本気に捉え、

《akb48に改名か!?》
《AKB48=全盛期のAKB、akb48=今のAKB》
《小文字とか、これもう意図的だろwww》
《もう今のAKBなんてakbでしかないだろ。雑魚なんだからさ》

といった声が飛び交っていた。

「実は以前から、一部ファンの間では《改名した方がいい》といった意見が寄せられてきました。その理由は、『欅坂46』と『けやき坂46』の改名が大きく影響しています。『欅坂46』は『櫻坂46』に改名して人気が低迷しましたが、『けやき坂46』は『日向坂46』に改名して大きな躍進を遂げました。良くも悪くも改名によって転機を迎えたグループの前例があるため、いっそのこと『AKB48』も改名すれば話題にもなり、何かが変わるかもしれないと考えるファンは少なくない模様。『モーニング娘。』は2014年以降、その年の西暦の下2桁をつけて『モーニング娘。’○○』表記に変えていますし、そう考えると、小栗のミスも何か意味ありげに見えてきます」(同・ライター)

本当にただのミスなのだろうか…。

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