佐々木希“妊娠発表”は渡部復帰への布石? 外堀を固めるも指摘される粗

多目的トイレ不倫で世間を賑わせた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建が、11月22日に自身のツイッターを再開。妻・佐々木希の第2子妊娠を発表したばかりということもあり、その動向に注目が集まっている。

渡部は同日朝、突然《Twitterも一からまたよろしくお願いします》と報告。これまでの投稿は全て削除されており、またイチから投稿し始めるようだ。なぜこのタイミングでツイッターを再開させたのだろうか。

「渡部は今月9月からインスタグラムも再開しており、今月17日には佐々木の第2子妊娠を報告。あれだけ世間を賑わせたということもあり、世間の目はまだまだ冷ややかです。しかし、佐々木が妊娠したとあっては、アンチも表だって批判しづらいでしょうね。渡部にしてみれば、SNSを再開させ、復帰の足がかりにするいいタイミングと考えたのでしょう」(在京キー局ディレクター)

ツイッター再開もDMは解放!

しかし、未だ渡部に粘着するアンチからは粗を指摘する声も上がっている。

「渡部のツイッターは、投稿へリプライは送れないように設定されているものの、DMは解放されている状態。2017年に佐々木との結婚を発表した際、とあるセクシー女優が渡部から『TwitterのDMでナンパされた』と暴露していました。この投稿はすぐに削除されたものの、その後、多目的トイレ不倫が発覚。このツイートが再び注目を集めました」(ネットニュース編集者)

色々と詰めが甘いようにも思える渡部だが、妻の第2子妊娠発表で、テレビへの本格復帰は叶うのだろうか。

「20日には国際政治学者の三浦瑠麗氏が『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、渡部について『彼は色々失敗してこんなにバッシングされて、働いてお詫びしてるわけじゃないですか』と発言。『第2子がいたら〝OK〟っていう基準もよく分からないし、早く復帰させてあげたらいいじゃんって』とクールにコメントしています」(同・編集者)

いつまでも不倫を責め立てるアンチを抱えながらも、どうやら少しずつ渡部の復帰が現実味を帯びてきたようだ。

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