二宮和也に第2子女児誕生! ジャニーズの子どもは“姉妹”が多い謎…

二宮和也 

二宮和也 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

11月19日、『嵐』の二宮和也に第二子となる女児が誕生したとジャニーズ事務所が明かした。

なんともおめでたいニュースだが、この発表により、ジャニーズアイドルの子どもたちが〝女の子ばかり〟だと話題になっているようだ。

二宮は事務所を通じて、「先日、第二子となる女の子が誕生しました」「無事に産まれてきてくれた事に感謝するとともに、新しい家族が増えて賑やかになる事に喜びを感じております」などといったコメントを寄せている。

二宮は、2019年11月に一般女性と結婚。昨年3月に第一子となる女児が誕生した。つまり二宮家には、今回の出産によって姉妹が誕生したことになる。

これまでにも結婚・出産報告してきたジャニーズは多いが、既婚者ジャニーズの間には、高確率で女の子が生まれているのだ。

ジャニーズの子どもに姉妹が多いのはなぜ?

「木村拓哉と工藤静香の間にも、Cocomi とKōki,の姉妹がいますし、『TOKIO』の国分太一も2016年10月に長女が誕生、2018年9月に次女が生まれています。さらに東山紀之と木村佳乃夫妻の子どもも、第一子・第二子ともに女の子でした。二宮だけでなく、ジャニーズの子どもたちは女の子率が非常に高いのです」(芸能ライター)

この性別比は大きな話題となり、二宮の第二子誕生報告に伴いネット上では、

《女児ばかりでキムタクみたいだな》
《東山紀之と木村佳乃のところも娘2人じゃなかった?》
《なんか子どもの女の子率が異様に高くないか》
《娘2人はキムタクと同じだね。ジンクスでもあんのか?》

などの反響が相次いでいる。

「もちろん、結婚しているジャニーズ全員に、必ずしも2人の娘がいるとは限りません。たとえば元『V6』の長野博と井ノ原快彦は一男一女の父親ですし、岡田准一と宮﨑あおい夫妻の間には長男が誕生しています。ただ〝ジャニーズの子どもには姉妹が多い〟というのもまた事実であり、そこへ二宮が加わったことで、その印象がより強まったのでしょう」(同・ライター)

今後もしジャニーズに女の子が生まれたら、ジンクスの信憑性が増していきそうだ。

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