サッカーW杯“中村俊輔の実況”が暗すぎる…ボソボソ解説に「睡眠導入BGM」

中村俊輔 

中村俊輔 (C)Maxisport / Shutterstock

11月23日、サッカーワールドカップ「モロッコvsクロアチア」が行われ、フジテレビ系で生中継された。

この日の実況を、元日本代表の中村俊輔が務めたのだが、あまりにボソボソ声で聞き取れないというクレームが多数。ネット上で炎上状態になってしまった。

2022年10月をもって、現役を引退した中村。この試合が解説者デビューというが、その舞台はゴールデン帯で放送されるワールドカップの試合実況という大抜擢。

試合内容だけでなく、日本のレジェンドである中村がどのような解説をするのかも見どころであった。

しかし放送開始早々に、ネット上は大荒れとなってしまう。というのも、中村のボソボソした喋り方に加え、極端に低い声質が解説に不向きで、半分以上聞き取れなかったのだ。

「ずっと添い寝ASMRみたいなんだけど」

ネット上では、スタジアムの音声にかき消されている中村の解説に対して、

《実況の声ボソボソしてて聞き取りにくいな~とか思ってたら中村俊輔なんかい笑》
《中村俊輔の実況、睡眠導入BGMかと思いました》
《聞こえないから降板して欲しい。モゴモゴ言っててイライラする》
《声低すぎて何言ってるかわからん 悲しい》
《俊輔、頼むから声張ってくれw ASMRかよw》
《ずっと添い寝ASMRみたいなんだけど、もうちょっと局側で音量上げられん?》
《ボソボソ解説がASMRて言われてんのバチくそオモロい》

といったツッコミが殺到してしまった。

「8割方は否定派だった中村の実況ですが、一部では《落ち着いていて良い》《冷静な分析》といった好意的な声も。しかし地上波に向いていないことは確実なので、テレビ中継ではなく、ネット配信での解説がよさそうですね」(芸能記者)

なお、元日本代表・本田圭佑の解説は大盛況であった。同じレジェンドでも、向き不向きがありそうだ。

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