米津玄師が紅白にブチギレ? 不出場が続く理由…今週の芸能ニュースTOP10

米津玄師 

米津玄師 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

いろんな事件が相次いだ今週の芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』で、今週もっとも話題となった芸能記事をご紹介します(11/24配信まで、独自ポイントで集計)。

1位 米津玄師『紅白歌合戦』にブチギレ中? ヒット連発も不出場が続く理由とは… 229pt.

米津玄師『紅白歌合戦』にブチギレ中? ヒット連発も不出場が続く理由とは…

2位 日向坂46のエース小坂菜緒より格上? 乃木坂46の意外な中堅メンバーが人気 134pt.

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3位 櫻坂46メンバーに特大ブーメラン!『紅白』落選で過去の発言に冷笑 112pt.

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4位 『スッキリ』終了の陰で…コメンテーター・みちょぱ“不要論”が密かに浸透 99pt.

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5位 『スッキリ』喧嘩別れで打ち切り? 山里亮太がスタッフから無視された理由 78pt.

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6位 『鉄腕DASH』打ち切り!? キンプリ・岸優太の脱退騒動で決断か… 76pt.

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7位 『スプラトゥーン』新CMにゲーマーブチギレ!「リア充すぎ」「煽ってるの?」 75pt.

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8位 『乃木坂46』4期生大量離脱の可能性? 齋藤飛鳥の卒業で進む世代交代 68pt.

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9位 3時のヒロイン出演CMで闇が露呈? お笑い界にも続出する休養者… 65pt.

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10位 佐々木希が“渡部を許した”決定的なワケ…離婚を選んだ杏との大きな違いは? 64pt.

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『乃木坂46』の意外な中堅メンバーが人気!?

今週もっとも注目を集めたのは、大みそか恒例『NHK紅白歌合戦』にまつわる話題でした。

11月16日に今年の大みそかに放送される「紅白」出場者が発表されたのですが、今年もヒット曲を連発した米津玄師の名前はありませんでした。

米津は2018年の第69回に初出場し、徳島県のスタジオから生中継で歌唱。会場のNHKホールとも中継を結び、司会を務める『ウッチャンナンチャン』内村光良とやりとりも交わしました。

「当時の米津はメディアに出ず、MVでも顔を隠し、神聖さを売りに活動していたため、内村は『米津くんが喋った!』とその意外性に驚きました。しかし、米津はこの小馬鹿にしたようなイジリに、後の雑誌インタビューで『いや、喋るだろうがっていう笑。珍獣のような扱いを受けてるのが本当に嫌なんですよ』と不快感を露わにしています」(音楽ジャーナリスト)

以降、米津は「紅白」に出場せず。『シン・ウルトラマン』『チェンソーマン』といったヒット作のタイアップがあった今年も出場しないため、「米津くんが喋った事件」のミゾは決定的なものと見られることに。

「今年の司会は3年連続で大泉洋。彼は芸風的に、内村よりさらに茶々を入れる、くだけた司会が予想されます。そうなれば、米津がまたイジられる可能性は高く、『因縁のあった内村じゃないなら出ても良い』とはならない。プライドの高さからして、絶対に許容できないでしょう」(前出・ジャーナリスト)

NHK幹部と内村が揃って謝罪に出向かない限り、米津の紅白出場は二度とないかもしれません。

続いては、アイドルグループ『乃木坂46』と『日向坂46』にまつわる話題です。

12月1日発売の雑誌『Seventeen』冬号は、「乃木坂46」の久保史緒里と「日向坂46」の小坂菜緒が表紙。小坂は言わずと知れた「日向坂46」のエースですが、意外にも世間の注目度は久保の方が高いようです。

「久保といえば、毎回選抜メンバーには選ばれるものの、いつも2列目3列目を行き来している典型的な中堅ポジション。対して『日向坂46』の小坂は、何度もセンターを飾っている、グループの絶対的エースです。そのため小坂の方が注目度が高いように思われましたが、『乃木坂46』と『日向坂46』では知名度に大きな差があったようです」(芸能ライター)

2人の〝格の違い〟が明らかになったのは、「Seventeen」公式YouTubeチャンネルの再生数だといいます。

人気の動画を見ると、久保の動画の再生回数は約47万回。一方で小坂が最も再生回数を稼いでいる動画は約33万回で、久保とは10万再生以上の差がついています。

「『Seventeen』は2021年10月号をもって月刊発行が終了したのですが、その際、最後の表紙を飾ったのは久保でした。アイドルファン界隈では小坂も圧倒的な人気を誇っていますが、ファンの男女比で考えると、やはり久保の方が女性人気は高い印象。そのため一般知名度は、小坂より久保の方が上なのかもしれませんね」(同・ライター)

ちなみに「Seventeen」はここ数年、積極的に〝坂道グループ〟を表紙や企画などに採用中。小坂が久保を超える日は来るのでしょうか…。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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