キンキ・堂本剛の“難聴”に心配の声…「歌いにくそう」「無理しないで」

堂本剛 

堂本剛 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

『KinKi Kids』の2人が11月28日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)に出演し、過去の人気楽曲を披露した。

この日も美声でファンを酔わせたが、堂本剛の仕草を目にしたファンから、耳の調子を心配する声が上がっている。

2人は「KinKi Kidsデビュー25周年フェス」と題して8曲を披露した。

『硝子の少年』でスタートしたが、最後のサビの前で剛が歌うパート「ぼくの心はひび割れたビー玉さ」の場面で、左耳に着けたイヤモニを触り、やや歌いづらそうにする姿が見られた。

『愛されるより愛したい』でも、剛は終始左耳を押さえていた。

しきりに左耳押さえる場面が…

2人ともにギターを弾いて歌った3曲目『全部だきしめて』では、耳を気にするそぶりを見せなかった。

だがMCを交えて始まった4曲目『ボクの背中には羽根がある』では歌い始めの直前、剛は両耳をしきりに押さえていた。

5曲目『Anniversary』でも終始左耳に手をやっていた剛だったが、6~8曲目に入ると耳を気にする場面は見られず。

ただ、8曲全体を通して、堂本光一がイヤモニに手をやる場面はさほど見られなかった。

2017年に突発性難聴と分かってから、音楽番組ではヘッドホンを着ける場面も見られた剛。この日イヤモニで臨む姿を見るや、視聴者は耳の調子が良くなったのではと歓喜していた。

ただ「フェス」の序盤、何度も耳に手をやる剛を見て視聴者からは心配の声が続出していた。

《剛くん歌いにくそう。イヤモニの調子が悪いのか、耳の調子がよくないのか…》
《序盤イヤモニ気にする仕草が多かったように見えた剛がちょっと心配だった》
《かなりイヤモニ気にしてる 無理はしないでほしい》
《曲中に左耳のイヤモニを手で押さえて、右耳のイヤモニを外して首をかしげた》
《剛さんのイヤモニが心配 杞憂だといいな》
《剛くんヘッドホンじゃなくてイヤモニだ。歌いにくそうだけど大丈夫かいな》

長時間歌うと耳に相当な負担がかかりそうだ。

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