本田圭佑の“サングラスを取るタイミング”に脱帽…「見直しました!」

本田圭佑 

本田圭佑 (C)まいじつ

サッカーワールドカップ・カタール大会で、元日本代表の本田圭佑が大活躍している。

本田はインターネットTVプラットフォーム「ABEMA」にて試合の実況・解説をしているが、これが大好評。地上波でも意外な一面を見せて、再び国民的スターとなっているのだ。

11月23日に行われた「日本vsドイツ」を実況し、ズバズバと森保一監督の采配を言い当てたことや、くだけた言い回しが大好評を博している。

25日には、『報道ステーション』(テレビ朝日系)に、現地・カタールから中継で出演することに。

この日の中継では、元日本代表で、テレ朝系でキャスターを担当している内田篤人も登場。スタジオと中継がつながると、スーツ姿の内田の横で、同じくスーツ姿だが、イカツイサングラスをかけた本田が立っていた。

「スっとサングラス取る本田さん好き」

本田はまず、戦友だった内田に「久しぶりやな」と声をかけて、軽く肩を抱き寄せる。それから、内田の質問に答える形で、今回のワールドカップの感想を述べていく。

その後、テレ朝スタジオから大越健介キャスターが声をかけた時、本田はこの日はじめてサングラスを外し、真剣にその質問に聞き入った。

何気ない行動だったが、視聴者からはこの振る舞いに称賛が殺到。

《年上の人と話すときにスっとサングラス取る本田さんが本当に好き》
《キャラ的に取らへんのかと思ったら、目上の人が話し出したらサングラス取ってるところ好きだわ》
《ケイスケ・ホンダ、おじさんに話しかけられたらサングラス外す礼儀正しさギャップすこ》
《大越キャスターが話し始めた時にサングラス取るのほんとに常識人で感心した。面白いのに礼儀的な所はちゃんとしてるっていうのは素敵だよね》
《当たり前かもしれないけど、しっかり立場もわきまえれるところ…見直しました!》

といった声があがっている。

「本田は人一倍礼儀正しいようで、それは今回の実況でも垣間見えています。日本代表選手について、面識のない選手を、年下でも一律で〝さん付け〟して呼んでいるのです。これについて本田は、『ビジネスの世界では当たり前の話』と言い切っていました」(芸能記者)

いつかは日本代表の監督を…と熱望されている本田。ひと際礼儀正しい、本田JAPANが誕生するかもしれない。

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