ハリセンボン春菜“挨拶しなかった”元乃木坂46にイラッ? 共演者もドン引き

近藤春菜 

近藤春菜 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

昨年『乃木坂46』から卒業した生田絵梨花が、11月30日放送のバラエティー番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演。

同日、女性代表ゲスト〝エンジェルちゃん〟として同番組に出演したお笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜から受けた怖いエピソードを明かした。

芸能界で顔が広いことで知られている春菜。『TOKIO』国分太一から「さすがに(生田との)接点はないでしょ?」と尋ねられると、「あるんですよ」「すみません、芸能界楽しんでて」と得意顔。初対面時のエピソードを明かす。

それは、2人が共通で世話になっているスタイリストの誕生日会でのこと。

多忙だった生田は「誕生日プレゼントだけを渡しに来て、(スタイリストと)写真だけ撮って帰って行った」と短時間だけ滞在したという。

するとその後、春菜へ知り合いを通して生田から「春菜さんいらっしゃるのに、ご挨拶せずすみませんでした」と謝罪の連絡がきたそう。

春菜「目は合ったけどね」

これに春菜は「めちゃめちゃ律儀でいい子だなって思ったんですけど」と感心する一方で、「私、芸能界でそんな怖い人だと思われてるのかなって」と苦笑い。スタジオも和やかな笑いに包まれた。

一方で生田は、「そのお友達に『春菜さんに伝えといてください』って言ったら返信が来て、『目は合ったけどね、って言ってます』って」とぶっちゃける。

春菜は爆笑してごまかすが、TOKIOらは「怖っ…」「やばー」などと反応し、生田は「怒らせちゃった?と思って…」と怯えていたことを明かすのだった。

「春菜の交友関係の広さはすさまじく、お馴染みの『Perfume』あーちゃんや、女優の吉高由里子のほか、サッカー元日本代表の内田篤人とは〝週8〟で会う関係だったとも。大御所でなくともコネクションという力を持つ春菜は、裏で〝春菜に嫌われたら芸能界でおしまい〟と揶揄されるほどです」(芸能ライター)

芸能界のご機嫌取りは、もはや政治家のようである…。

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