フジW杯特番MC・佐久間みなみアナ“局押し”で大谷翔平のカノ女候補に!?

大谷翔平 

大谷翔平 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

フジテレビの佐久間みなみアナウンサーが、今後、局のエースになる可能性が急浮上してきた。

フジテレビのエースというと、『めざまし8』MCの永島優美アナというのが定説だが、佐久間アナが永島アナの後継になると評判だ。

「局も完全に売り出しにかかっています。サッカーW杯でも佐久間アナがスタジオMC。急激に露出を増やしているのは明らかです」(フジテレビ関係者)

永島アナの後継者には、夕方ニュース『Live News イット!』のMC・宮司愛海アナ、あるいは朝の情報番組『めざましテレビ』のMC・井上清華アナの名が挙がっていたが…。

「宮司アナは永島アナと年齢は同じですが、入社年度が1年遅い。井上アナは出世番組『めざまし――』でMCを務めているものの、肝心の華がない。名前負けしています。どちらもエースになれず終わるでしょう」(同・関係者)

佐久間アナは2020年、上智大学卒業後、フジテレビ入社。現在、土日のスポーツ情報番組『S-PARK』にMCとして出演中。前述のようにサッカーW杯の中継でもMCを担当。『S-PARK』は今年4月より担当しているが、それまでは大きな担当番組がなかった。

週刊誌絶賛の佐久間アナのポテンシャル

「お下品で有名な週刊誌Aは、佐久間アナを入社当初から『逸材!』としてホメちぎっていました。フジテレビは昔からA誌のナイス下世話な視点に注目。逆に人事に反映させてきたというのは有名な話です。その意味でも佐久間アナは〝買い〟でしょう」(同)

佐久間アナは『ミスソフィア2018』のグランプリを獲得。エクボがかわいいアイドル顔などをA誌は絶賛していた。

「大谷翔平の〝カノ女候補〟として、局推薦で米国取材にも行ったほどです。佐久間アナは英語が堪能。大谷の取材には評論家の藤川球児氏も同行。大谷の本拠地であるエンゼル・スタジアムの共同会見では、さすがに言葉が出ませんでしたが、緊張して顔を赤らめるところが妙に印象的でした」(女子アナライター)

しかも佐久間アナには、水面下で極秘情報も浮上。

「『――イット!』の宮司アナは『S-PARK』の前MCです。『――イット!』のMCに就いても人気がパッとしないので、佐久間アナに交代させる用意があるといいます。佐久間アナならイケると局も踏んでいるようです」(同・ライター)

果たして低迷フジの救世主となるか、佐久間アナの躍動に注目だ。

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