【神年到来】2018年は連休10回以上!一方で2019年は…

(C)Olivier Le Moal / Shutterstock

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2018年は普段、土曜日と日曜日が休日の人にとって、近年まれにみるラッキーな年かもしれない。2018年は日曜日に祝日が当たることが多く、振替休日により土、日、月曜振休という3連休が増えているのだ。祝日が4日間も土曜日と重複していた2017年に比べると格段の差がある。

まず2018年の振休について具体的に見てみると、2月11日日曜日が『建国記念日』で翌日の12日月曜日が休みとなる。こういった具合に日曜に祝日が当たるのが4月29日の『昭和の日』、9月23日の『秋分の日』、12月23日の『天皇誕生日』と振休だけで年に4回もある。

また、『成人の日』、『体育の日』、『海の日』、『敬老の日』といった国民の祝日を本来の日付から特定の月曜日に移動し、土日と合わせて3連休にする『ハッピーマンデー』も合わせると、3日以上の連休は10回。これに年末年始の冬期休暇や、夏期休暇を含めればさらに増えることだろう。

ちなみに、2017年は『建国記念日』、『昭和の日』、『秋分の日』、『天皇誕生日』が土曜日だったため、祝日であっても振休は発生しなかった。一方で2018年は3、6、8月以外で3連休のない月はないという、まとまった休みに恵まれた年となっているのだ。

2017年と比べて単純に3連休が4回増えた2018年は、世間的にどのような影響を及ぼすのだろうか。

「最も恩恵を受けるのは旅行業界でしょう。国内はもちろん、香港や台湾といった近場のアジアも、3日間あれば行きたいという人が数多くいます。大手旅行会社の調査では、年末年始の海外旅行人数は前年比2.8%増の70万4000人と過去最高の見通しとなりました。景気が好調ということもあり、“お金”と“時間”に余裕が出てくる2018年は、国内外の旅行人気が続くでしょう」(経営コンサルタント)

 

2019年は「天皇誕生日」の動向に注目

では、少し気が早いが2019年はどういった連休体制になっているのだろうか。

原則として曜日は翌年になると後ろに1日ずれる。2018年に日曜日と重複した祝日は、翌2019年には月曜日に配されることになる。つまり、振休なしで3連休といったケースになるのだ。さらに、2018年では土曜日だった8月11日の『山の日』が日曜日になるので、さらに3連休が発生する。

だが、2019年4月30日をもって天皇陛下が退位されるので、12月23日の『天皇誕生日』を平日とすることも検討されている。そうなると2019年12月の3連休はなくなる。その一方で、いまの皇太子さまが即位する5月1日を休日、もしくは祝日にしようとする動きもある。もしも祝日となれば、祝日法の規定により前後の4月30日、5月2日も休日となる。そうなれば4月27日から5月6日までの10連休となる。

2019年は2018年を凌駕する驚異の“連休イヤー”になるかもしれない。

 

【2018年の3日以上となる休日】

  • 1月6日(土)、7日(日)、8日(月)「成人の日」
  • 2月10日(土)、11日(日)「建国記念日」、12日(月)「振休」
  • 4月28日(土)、29日(日)「昭和の日」、30日(月)「振休」
  • 5月3日(木)「憲法記念日」、4日(金)「みどりの日」、5日(土)「こどもの日」、6日(日)
  • 7月14日(土)、15日(日)、16(月)「海の日」
  • 9月15日(土)、16日(日)、17日(月)「敬老の日」
  • 9月22日(土)、23日(日)「秋分の日」、24日(月)「振休」
  • 10月6日(土)、7日(日)、8日(月)「体育の日」
  • 11月23日(金)「勤労感謝の日」、24日(土)、25日(日)
  • 12月22日(土)、23日(日)「天皇誕生日」、24日(月)「振休」

 

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