羽鳥慎一が生放送でしどろもどろに…「動揺すんなよ」「グダグダ」

羽鳥慎一 

羽鳥慎一 (C)まいじつ 

12月7日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、サッカーワールドカップ・カタール大会で奮闘した日本代表について特集した。

司会の羽鳥慎一が進行中に動揺を見せ、視聴者からツッコミが相次いでいる。

決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表に敗れ、涙に暮れる代表選手たちの姿をVTRで流したほか、海外メディアの反応も報道。また、森保一監督が試合中にメモを取る姿も伝えた。

スタジオでは、ボードを用いてノートの内容を紹介。森保監督は試合でB6サイズ、練習ではA6サイズのノートを使っているという。

また、森保監督がノートに試合の流れを書いていることも説明。特に前半、複数の色のペンを使い分け、良かったプレーを青で、課題を赤で書き連ねているとした。

製造元のコクヨが「スポットライトを当てていただいた」「何らかの形で恩返しをしたい」として特製ノートの作成を検討していることも明かした。

「ノートのサイズ」が分からず動揺か…

これを聞いて羽鳥は「ごめんなさい、知識がなくて。A6とB6ってどっちが大きいんですか?」と質問。

周囲がきょとんとする中、テレビ朝日の森山みなみアナウンサーが手に持つA6サイズのノートを見ながら、ややしどろもどろになりながら「どっちが大きいの?…ごめんなさい」と話を止めた。

「試合用が大きいです」とのスタッフの声を聞き、羽鳥は「試合用はもっと大きいの持ってる?」「それより大きいの持ってるんだ?」と興味津々の様子。

羽鳥は「だからね、ほら、選手の名前、『デスノート』だからいっぱい書かなきゃいけないから」とボケた。

だが、森保監督は相手選手の名前を書いているわけではないとツッコミを受け、羽鳥は反省していた。

言うまでもなくA6とB6ではB6サイズの方が大きい。視聴者はわざわざボケてまで話の流れを止めてみせた羽鳥にドン引きしていた。

《A6とB6、どっちが大きいサイズかわからないのか…》
《羽鳥さん、B6は128×182、A6は105×148ですよ》
《羽鳥AサイズBサイズも知らないのか? これで一般庶民ヅラして報道に携わってる上級国民》
《おいおい、B6とA6どっちが大きいって動揺すんなよ、羽鳥(笑)》
《森保ノート「A-6? B-6? どっちが大きいの?」つまんない事聞かないの!》
《ノートのサイズでグダグダしてるな! 大きさなんかどうでもいいよ》

正直どちらが大きくても知ったこっちゃないというのが正直なところだ。

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