元テレ朝・富川悠太氏に怪情報『バンキシャ』『THE TIME,』の後任に?

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以前、テレビ朝日アナウンサーとして局の看板『報道ステーション』などに出演していた富川悠太氏が、テレビに復帰する可能性大だという。

富川氏は今年3月末でテレ朝を退社。現在、トヨタ自動車所属のジャーナリストとして活動しているようだが…。

「トヨタの社内報のようなものを作っているというのですが、実際には何をやっているのか不明。親族がトヨタの重役らしく、その縁故の仕事だという話は以前からありました」(芸能ライター)

富川氏はトヨタに所属しつつも、同時にO社という個人マネジメント事務所も設立。半分はタレントのような存在だ。

「性加害騒動を起こした俳優・香川照之の後任として〝トヨタイムズ〟の編集長に就いたと報じた週刊誌もありますけれど、実態はスタッフのレベルだともっぱら。個人事務所を設立したくらいですから、いつテレビ復帰を果たしても不思議ありません」(同・ライター)

そもそもの話として、富川氏はなぜ局を辞めたのか。新型コロナ感染で休むことはあったが、「報道ステーション」のMCを長く務めていた。

「パワハラ、女子アナいじめなどの悪評を週刊誌に書かれることもありました。番組で共演していた元同僚のフリーアナOは、富川氏のことが嫌いだったのは有名な話。

さらに他の局アナたちも富川氏との共演を嫌がり、局も問題視。他部署への異動が囁かれるようになり、その前に本人が退社したというのです」(テレビ朝日関係者)

富川氏を起用すればCMもついてくる!?

そんな評判芳しくなかった富川氏だが、今、テレビ界からの復帰オファーが複数あるというから驚きだ。

「TBSは安住紳一郎アナがMCの朝の情報番組『THE TIME,』の後任候補として検討中。安住アナは朝5時からの同番組が低視聴率にアエいでいるため、常に批判の対象。

やりたくないのにやらされ、降板を訴えているといいます。富川氏を使えばイザとなったとき打ち切りも簡単だし、代役には最適です」(テレビ誌ライター)

一方、日本テレビ『真相報道 バンキシャ!』のMCである桝太一の後任としても名前が挙がっているという。桝は今年3月に日本テレビを退社。同志社大学の助教をしながら番組MCを続けている。

「桝は研究者を目指して局を辞めたのですから、今後、准教授、教授とステップアップするなら、いつまでも番組を続けるわけにはいかない。富川氏は3月までニュースアナでしたし、この上ない人材」(日本テレビ関係者)

とはいえ、起用するにしても富川氏のパワハラなどは問題にならないのか。

「テレ朝時代のスキャンダルなんて、何の証拠もありません。本当のところは、視聴者が知るよしもない。富川氏はトヨタというスポンサーがいて、起用すればCMもついてくる。民放が放っておくわけはないでしょう」(前出のテレビ誌ライター)

局は視聴者より、世界のトヨタが大事!?

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