篠原涼子と娘役がソックリ?『silent』での共演に「キャスティング天才」

篠原涼子 

篠原涼子 (C)まいじつ 

12月8日、フジテレビが社会現象だと自画自賛する大ヒットドラマ『silent』の第9話が放送された。

第1話から登場していた篠原涼子に、この回でやっとスポットが当たったのだが、娘役の女優と顔がソックリと話題に。「本当の親子みたい」と驚きの声があがっている。

同作は、青羽紬(川口春奈)が8年ぶりに高校時代の元カレ・佐倉想(目黒蓮)と再会するが、彼は病気で耳が聞こえなくなっていて…というストーリー。

篠原が演じているのは、想の母親・律子。息子のことを心配するあまり、家族とたびたび衝突してしまっている。

第9話では、次第に耳が聞こえなくなっていく想と、その家族の様子が回想で描かれた。

律子は想のことを過剰に心配してしまい、思わぬことで彼を傷つけてしまう。しかし、想の妹・萌(桜田ひより)などの支えもあって、家族の仲は修復。想は笑顔を取り戻すのだった。

「ほんとの親子と言ってもいいくらい」

「今まで律子は登場シーンが少なく、暗い顔ばかりで、何を考えているかわからない不気味な女性でした。ネット上では〝毒親説〟も浮上していましたが、普通の良いお母さんでしたね。初めて佐倉家の様子がハッキリと描かれましたが、出し惜しんでいた割にはめちゃくちゃ普通の家庭でした」(芸能記者)

そんな中ネット上では、親子役を演じている篠原と桜田がそっくりだと話題に。

《篠原涼子と桜田ひよりちゃんほんとの親子と言ってもいいくらい顔立ち似てるよなぁ~》
《桜田ひよりちゃん、リアルに篠原涼子の娘感あってかわいい》
《ひよりちゃんと篠原涼子似てる、似てない? 横顔とくに》
《篠原涼子とひよりちゃん親子にしたキャスティング天才すぎる》
《ひよりちゃんがふとしたときに篠原涼子そっくりな顔する》
《佐倉家のお母さんとソックリじゃない? 顔のタイプが同じ》

といった声があがっている。

子役から順調に大人の女優へと成長している桜田。このまま、篠原のような大女優となるのだろうか。

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