乃木坂46・齋藤飛鳥が後輩にブチギレ!?「怖すぎる…」と物議

齋藤飛鳥 

齋藤飛鳥 (C)まいじつ

2022年末まででグループ活動を終了し、『乃木坂46』を卒業する1期生の齋藤飛鳥。

彼女が参加する最後のシングル『ここにはないもの』のメイキング映像が公開されたのだが、あるシーンがファンの間で物議を醸しているようだ。

音楽チャンネル『MUSIC ON! TV』で12月11日、乃木坂46のニューシングル発売を記念した特別番組が放送された。

同時に「齋藤飛鳥 卒業Memorial特集」が組まれ、メンバーの阪口珠美、柴田柚菜、弓木奈於の3人をゲストに齋藤の活躍を振り返っていく。

問題になったのは、ミュージックビデオのメイキング映像。

3期生の山下美月と4期生の遠藤さくらが不意に現れた際、齋藤が2人に向かって「呼んでないし」「来んな来んな。入ってくんな」「帰れ、帰れ」と冷たく冷静に言い放つ一幕があったのだ。

齋藤飛鳥が後輩に暴言連発?

この発言にネット上では、

《齋藤飛鳥、こっわ…》
《こういうの見ると萎えるわ、俺の推しなら絶対言わないのに》
《これ誰に対して言ってるわけ? 怖すぎるんだけど》
《この掛け合いが見られるのもあと僅かか…》
《毒舌キャラで今の人気を得たんだから! 今さら驚かないわww》
《ミニコントの範囲内! 後輩の2人と仲良いんだろうな》

といった、さまざまな声が上がっている。

「齋藤の毒舌キャラやツンデレキャラは、かねてよりファンの間で有名です。握手会やライブなどでファン相手に毒舌を発揮することもあり、今回の〝帰れ発言〟もファンにとっては通常運転にすぎません。

ただ、その印象がない人からすると、かなりキツい一面に見えてしまったようです」(アイドルライター)

齋藤の声色は冷静だが明るく、周りのスタッフも笑っていた。

ツンとデレを上手く使いこなすところが齋藤の人気の秘密なのかもしれない。

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