星野源が嫌いな人間を告白! 辛辣な悪口にファンもドン引き「しんどい」

星野源 

星野源 (C)まいじつ 

歌手で俳優でダンサーでクリエイターのマルチタレント・星野源が、12月13日深夜、自身がパーソナリティーを務める『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演した。

温和なイメージの彼が、嫌いな人間について赤裸々に語り、痛烈にディスったことが物議を醸している。

この日はリスナーから、「源ちゃん疲れてる中、今日もありがとね。俺たち友達も今日は大人な雰囲気に合わせて、落ち着いたしたたかなメールを送るから安心してね」というメールが届く。

何やらゾクッとするメールだが、これで話題は広がって〝友達〟の話になった。

すると星野は「全然知らない人なのに、『誰々知ってる? 友達なんだけど』みたいなことを言ってくる奴、1番ダサいよね」と痛烈にコメント。

続けて、「たまにいるんですよ。『俺たち、もう友達だよね』みたいなテンションで話しかけてくる人もいる。『あ、そうなんですか』って言いながら、ちょっと苦手だなって」と語り、距離感の近い人間への嫌悪感を剥き出しにしたのだった。

ファンすらドン引き「王様にでもなったよう」

だが、これに対して、世間はまったく共感できなかったもよう。むしろネット上には、

《ファンだけど、この発言はちょっと引いた。いちいち言わなくてもいいこと。そんなこと流しちゃえば済むのに…》
《それが一番ダサいの? 別にそこまでじゃないと思うけど》
《共通の知り合いの話をすることって、そんなダメか?》
《ミュージシャンぶってアイドル見下してるのに、ダンスなんかしてアイドルへの憧憬隠しきれない奴が一番だせーよ》
《最近、星野源の本質みたいな性格の悪さが答え合わせのようにわかりはじめてきて、しんどい時ある。ガッキーと結婚してから自分が王様にでもなったように感じてるのかね…》

などの反論が噴出。美人女優を妻に持つ芸能人様の感覚は、俗世離れ甚だしかったようだ。

「ファンからは『昔から変わらない』と擁護の声も聞かれますが、世間的に星野は、急にお茶の間に現れ、さも現人神のごとく神格化され、いきなり国民のアイドル・新垣結衣を奪っていったというイメージでしょう。アンチが増えてしまうのも当然です。これまでは、温和なキャラクターでなんとか保ってきましたが、ここまで辛辣な毒舌となると…」(芸能ライター)

勝手に聖人君子だと期待して、勝手に失望するとは…。にわかファンというのは、どの界隈でも厄介な存在なのかもしれない。

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