ロッテ・佐々木朗希に“悪い虫”が…女子アナたちによる猛アタックついに始まる

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完全試合を達成した〝令和の怪物〟こと、プロ野球『千葉ロッテマリーンズ』の若きエース・佐々木朗希投手に〝悪い虫〟が寄りつき始め、球団側も困っているという。悪い虫というのは、もちろん各局の女子アナたちのことだ。

「女子アナたちが続々と佐々木に取材名目で接近。球団側も四苦八苦の状態らしいのです。

かつて大谷翔平が『北海道日本ハムファイターズ』に所属していたころ、監督だった栗山英樹氏(現『侍ジャパン』監督)が『翔平には悪い虫(女子アナ)が寄ってきて困る』と語ったのは有名な話。

当時、大谷は二刀流をほぼ完成させ、日ハムの大スターでした。それを見た女子アナたちが続々と取材を申し込み。表向きは仕事ですが、みんな大谷のカノ女になりたいための口実でした。

それに栗山氏は閉口して、女子アナ取材お断りとなった。それが佐々木にも始まったのです」(スポーツ紙記者)

大谷の活躍は今さら説明の必要がないので省略するが、今、佐々木には大谷以来の〝争奪戦〟が繰り広げられているようだ。

「佐々木は今年、完全試合を達成。13者連続奪三振など驚異的な記録を打ち立て〝令和の怪物〟と呼ばれるようになった。〝昭和の怪物〟と呼ばれた評論家の江川卓氏が、12月にテレビ出演。『佐々木投手の方が速い』と語っています。

江川氏は、わずか9年のプロ生活で最多勝など数々のタイトルを獲得。〝不世出の投手〟といわれたほどです。江川氏が認める佐々木は本物の怪物でしょう」(同・記者)

母性本能くすぐられまくりの女子アナたち

大谷も佐々木も、同じ岩手県出身。大谷は日本にいたときからアイドル風の美少年顔で、女子アナ人気は抜群。

一方、佐々木はクールな顔立ちで、いかにも東北の純朴青年という感じ。しかも身長192センチながらスラッとした体形で、ガッチリとした体つきの大谷とは違うタイプだ。

「各インタビューでも見受けられるのですが、穏やかな好青年というイメージです。それが女子アナには胸キュンらしいのです。

野球選手というと、ややゴツイ雰囲気の選手が多い。佐々木は江川氏も絶賛するスゴい投手なのに、何となく弱々しいところが母性本能をくすぐる。今、局アナやフリーアナから、何かと名目をつけて取材依頼が殺到。特にA局のSアナが急接近中。

次いでフリースポーツアナKも近い。女子アナたちによる〝佐々木争奪戦〟の開始です」(同)

何はともあれ、来年3月に行われるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に影響が出ないようにしてほしいものだ。

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