元乃木坂46メンバーがDV事件・愛人関係に…堕ちてしまった卒業後

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2022年にデビュー10周年を迎え、グループとして大きな山場を迎えた『乃木坂46』。だがこの10年間、悲惨な末路を辿る元メンバーも数多く輩出されてきた。

グループで1番不幸だと名高いのは、2014年末に契約解除でグループを去った大和里菜だろう。

大和は同年9月のシングルで初選抜を掴むも、直後の10月、未成年ながら六本木のバーに通い、男性と一夜を共にする未成年飲酒&お泊まり疑惑が『週刊文春』で発覚。

11月1日にはブログで謝罪したが、全く反省していなかったようで、わずか18日後にダンスボーカルユニットメンバーとの熱愛・路上抱擁がまたも「文春」に掲載された。

さらに、相手との匂わせ行為も明るみになり、12月15日付けで契約解除に。脱退後の17年にも、女優・三田佳子の次男・高橋祐也のDV事件により、妻子持ちである高橋の愛人だったことが発覚している。

清楚を謳っていながら、なんとも欲にまみれたメンバーがいた乃木坂46だが、これは氷山の一角にすぎず、グループの下事情は乱れに乱れまくっていた…。

“清楚”なんて大噓! 乱れまくった実態

8月に「文春」が報じた斉藤優里のスキャンダルもこの一種だろう。

「斉藤はジャニーズJr.のメンバーと交際する一方、一般サラリーマンとの〝パパ活〟に熱心だったことが発覚。

スーツ姿の相手男性が斉藤の下半身に手を回し、新宿三丁目の駅構内で臀部を触る大胆な画像も掲載されています。

2人はそのまま男性のマンションに入ると、熱い一夜を明かして出てきたそうです」(アイドルライター)

グループ卒業後の斉藤は特に目立った活躍をしておらず、新宿三丁目の一件は〝落ちぶれ〟を強烈に印象付ける結果に。

だが、最も衝撃的だったのは、昨年卒業した松村沙友理の不倫&枕営業疑惑だろう。

「14年、松村は妻子持ちの大手出版社編集員と不倫し、路上でキスを交わす衝撃写真が週刊誌に掲載されました。

これだけでも十分ですが、なんと、相手社員はメンバーも頻繁に出演するグラビア誌の担当だったため、枕営業疑惑も浮上しました」(週刊誌記者)

枕営業の疑惑を生んだ松村も芸能活動はさっぱりで、アパレルブランドを立ち上げるなど、別の道を模索している。共に、人気グループにいたとは思えない悲惨な末路だ。

「松村は好きなアーティストに『FUNKY MONKEY BΛBY’S』のファンキー加藤を挙げていますから、不倫に抵抗などなかったのかもしれませんね。

それにしても、清楚、お嬢様とのイメージを流布している乃木坂が、『AKB48』系列より乱れているとは、なんと〝看板に偽りあり〟なのか…。

本当に清楚ならわざわざアピールしなくていいわけで、〝語るに落ちる〟とはこのことなのかもしれません」(前出・アイドルライター)

アイドル界の闇に詳しい芸能ツイッタラー・滝沢ガレソ氏も、7月31日のツイッターで《乃木坂についてはパパ活や合コン三昧ってタレコミがかなり来てます》と暴露している。

こうした乱れが収まらないため、感覚がズレたままグループを卒業し、一般社会に馴染めず問題を起こしてしまうのだろうか…。

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