指原莉乃のスケジュールがスカスカ…年末特番オファーゼロの惨状

指原莉乃 

指原莉乃 (C)まいじつ 

タレントの指原莉乃が、12月20日放送の深夜番組で、悲惨な現状を明かした。

指原が出演したのは『川島&ノブ 夢ウダ馬なし2022 さっしー参戦で有馬記念も大予想SP』(関西テレビ)。競馬好きの『麒麟』川島明と『千鳥』ノブが、競馬についてゆるく語り合うミニ番組の年末スペシャルだ。

番組では、こちらも年末恒例の大イベント・有馬記念の予想をしながら、さまざまな競馬トークを繰り広げていった。

『かまいたち』との競馬エピソードを各所で披露していた指原は、今年からハマったとして、初心者の立場から川島とノブのトークに参加。だが、最も気になったのは、指原の現状を示す哀しい発言だ。

なんと指原は、「年末の特番コレしか出ないので」と告白したのだ。

どんどんおじさん向けの仕事にシフト…

そう、現在の指原は全盛期の勢いがない。年末年始に各局から引っ張りだこな人気タレントではなくなってしまったのだ。

「これまでの指原は、コスメやガールクラッシュなグループのプロデュース、女性が共感する番組『トークィーンズ』(フジテレビ系)など、同性をターゲットにした仕事を多くしていました。

しかし、今回は競馬番組というおじさん向けな上、放送は関西ローカル。これまでと比べると、どれだけ格落ちの仕事か分かるでしょう。

それでも年末特番がこれしかないというのですから、いかに落ち目で厳しい状態かが浮き彫りですね」(芸能ライター)

これは、各種数字からも明らかだ。

「指原は『ゼロイチ』、『超無敵クラス』(ともに日本テレビ系)、『月曜の蛙、大海を知る。』(TBS系)と、昨年から相次いで始まったMC番組がことごとく爆死中。

業界ではすっかり〝数字を持っていない女〟の烙印を押されています。この流れは、今後さらに加速していくでしょう」(芸能プロダクション関係者)

来年で31歳を迎える指原。30代はおじさん向けのタレントにシフトチェンジか。

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