北川景子&井上真央が“明治大学同窓”対決! 1月新ドラマに注目集まる

井上真央 北川景子 (C)まいじつ

2023年1月期のドラマに注目が集まっている。

中でも注目されているのが、月9『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)主演の北川景子と、『100万回 言えばよかった』(TBS系)主演の井上真央による〝明治大学同窓〟対決だ。

北川は同大の商学部商学科、井上は文学部文学科演劇学科を卒業しており、2009年の卒業式には共に出席している。

記者からの取材に、北川は「もっと一生懸命勉強したかったけど、4年間大学に通わせてくれた両親や事務所の方には感謝したい」としみじみ振り返った。

一方の井上は「一生涯の友達が作れた。4年間想像以上に楽しかった」と取材に応じ、話題になった。

「同じ大学の同級生ということもあり、世間では2人をライバル視しています。実際、在学中にお互い絡まなかったこともあり、一時は〝共演NG〟というウワサも流れましたね。

もっとも実際は、2人ともお互いを評価しあっており、いい関係を築いているようです」(芸能ライター)

プライベートで差がクッキリ!?

井上は2011年に映画『八日目の蝉』で秋山恵理菜役を演じ、日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞。さらにこの年は『第62回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務めるなど大ブレークし、北川に圧倒的な差を付けていた。

しかし、その後はヒット作に恵まれず、最近はあまり目立った活動をみせていない。

一方、北川はタレントのDAIGOと結婚後に出演した2016年のドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)で主演を務め、同クール放送ドラマの初回・最終回・平均視聴率で第1位を獲得するなど大活躍した。

2023年は『嵐』松本潤が主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、元『V6』岡田准一演じる織田信長の妹・お市を演じるなど、八面六臂の活躍を続けている。

「井上の心中が穏やかでないのは容易に想像できます。彼女にしてみれば自身の恋人とされる松本と北川が大河ドラマで共演しているのですから、面白くないでしょうね。しかも北川はDAIGOは国民が羨むほどラブラブで、育児に仕事にと大忙し。

いまだに松本と結婚できない井上にしてみれば、昔のように尊敬し合える関係とはいかないんじゃないでしょうか。1月期のドラマでは、絶対に負けられないと、かなり意気込んでいるようですよ」(週刊誌記者)

『花より男子』や『恋はつづくよどこまでも』(ともにTBS系)などのドラマで実績のある井上にしてみれば、同じ明治大学の同窓生とはいえ、絶対に視聴率で北川に負けるわけにはいかないというわけだ。

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