韓国アイドル“丸パクリ”で炎上! 女性ユーチューバー謝罪も批判止まらず…

(C)Andrey_Popov / Shutterstock 

大手ユーチューバーマネジメント事務所『UUUM』に所属するクリエイター・ちささこが、パクリ騒動で炎上している。

ゲーム実況などで人気を博す彼女は12月15日、オリジナルグッズの販売を開始。靴下やスウェットといったアイテムを展開した。

しかしロゴやアイテムが、韓国の5人組ガールズグループ『NewJeans(ニュージーンズ)』のグッズにソックリとの指摘が続出していた。

「このグッズはすぐさまK-POPファンの目に留まり、瞬く間に批判が殺到。しかし彼女は意見を無視して、平然とゲームの実況動画を投稿し続けました。

YouTubeのコメント欄は大荒れとなりましたが、彼女は批判的なコメントを容赦なく削除していたようです。潔くパクったことを認め、迅速に対応していれば、ここまで大事にはならなかったのかもしれません」(芸能ライター)

この一件を受け、ちささこは20日、公式ツイッターに謝罪文を掲載。事実を認めた上で、《コンプライアンスの徹底に努めてまいります》と平謝りしていた。

無視とコメント削除が大炎上の原因?

しかし、謝罪後も炎上が続き、ネット上では

《印象操作お疲れ様です。それより先にやるべきことあると思うけど》
《フリーフォントなら真似しても問題ないかと思ったけど、デザインまで酷似してるのはおかしくない? しかも不誠実な対応してたし、擁護できないでしょ》
《YouTubeのコメ、ぽちぽち消してるらしいな。反省してたらそんなことしませんよね?》
《あからさまな誹謗中傷は消したらいいと思うけど、真っ当な意見や批判を消してるのは草生えるわ》
《結局自分のことしか考えてないな。収益を得る以上はプロの仕事をして欲しかった》

などと批判する声が続出している。

「ちささこはチャンネル登録者数12.7万人の人気ユーチューバー。ここ最近のゲーム実況動画も多いもので15万回も再生されています。

しかしNewJeansが19日にアップした新曲『Ditto』の再生回数はside Aが965万回、side Bが622万回。まさに桁違いの注目度なのです」(同・ライター)

バレなければパクってもよいと考えていたかは不明だが、パクリ元を間違えたのかもしれない…。

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