阿部華也子『めざましどようび』クビが現実に!? いよいよグラビア進出か

(C)ra2 studio / Shutterstock

お天気キャスターとして一時代を築いたフリーアナウンサーの阿部華也子が、いよいよ艶グラビアに進出するとウワサされている。

阿部は今年4月より、フジテレビ系土曜日の情報番組『めざましどようび』のMCに就いたばかり。長期登板となるのか注目されていた。

「〝どようび〟は、出世番組『めざましテレビ』に対して、陰で落ちぶれ番組と呼ばれています。局アナだと完全に窓際アナ、フリーならばピークを過ぎた者を押し込む番組ともっぱらです」(フジテレビ関係者)

阿部は「めざましテレビ」の7代目お天気キャスター。一部データ誌の「好きなお天気キャスター」ランクで2019年、20年と連続1位を獲得。一時期は、局アナを凌駕する人気者だった。

「しかし昨年、モデルの貴島明日香(当時、日本テレビ『ZIP!』出演)が1位を獲得。阿部時代の終わりを感じさせました。

完全に人気も下降モードだし、そんな背景もあり、阿部は〝どようび〟に回されたのです」(同・関係者)

阿部は女優業にも進出。ドラマ『顔だけ先生』(東海テレビ)に出演したものの、やたらとバディ強調のイロモノ教師役で女優としての評価はゼロ。

今は〝どようび〟のレギュラー以外に、これといって大きな出番はない。

週1の土曜日アナで終わるのは惜しい…

「正直、阿部がここまで持ったのは、恋人とウワサされた人物がフジテレビ勤務のエリート制作マンだったからですよ。

4年以上の長い付き合いだったはずですが、今年になって破局。それで阿部は〝どようび〟に追いやられたという話もあります」(同)

〝どようび〟はこれまでの担当を振り返っても、だいたいが2、3年。前任者の当時フジ局アナだった久慈暁子は2年担当し、その後に退社した。

「久慈は使いものにならず、事実上のクビでした。もちろん極めて異例ですが、阿部がそうならないとも限りません。例えばBS行きとなった局アナの宮澤智アナは、わずか1年の担当でした」(同)

阿部もこのままならば、近い将来に番組降板となることは確実だろう。

「彼女は武器であるナイスボディを生かし、グラビアに進出。写真集を出し、大ブレークを狙っているようです。

フリーの立場ですから、写真集を出しても問題はない。20万部、ギャラ1億円はイケるでしょう。

彼女はお天気キャスター時代、体のラインを強調してはいましたが、ビキニ姿は披露していないのも魅力。週1の土曜日アナで終わるのは惜しいですからね」(写真集編集者)

何はともあれ、昔のような活躍を期待したいものだ。

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