乃木坂46の過去映像にモザイク! 新規ファンざわめき「誰や…」

齋藤飛鳥 

齋藤飛鳥 (C)まいじつ 

12月23日放送の音楽特番『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』(テレビ朝日系)に、アイドルグループ『乃木坂46』が登場。

彼女たちの過去映像が流れたが、そこにモザイク処理が施されており、新規ファンがザワついているようだ。

グループからの卒業を発表した1期生・齋藤飛鳥は、同日の放送が最後の「Mステ」出演に。そこで彼女の今までの活躍を振り返ることになり、デビュー当時の映像が流れる。

2011年8月、グループ結成時に最年少メンバーとして選ばれた、記念すべき日を映した映像が披露された。

「当然、デビュー当時の映像なだけあり、過去に在籍していたメンバーも登場しています。かつての人気メンバー・橋本奈々未や生駒里奈をはじめ、スキャンダルでグループを去った星野みなみなども。

そんな中で、集合映像が流れた際に、センター付近に1人だけモザイクのかかった状態で映った人がいました」(芸能ライター)

モザイクメンバーは幻のセンター?

モザイク処理をされた人物がいたことに、ファンたちはいち早く反応。界隈はその人物の話題で持ち切りになり、ネット上では、

《乃木坂の1期生お披露映像に1人だけモザイク処理》
《乃木坂デビュー前だからモザイクなのかもね》
《Mステの乃木坂1期生、モザイクかけられてる子いて草》
《乃木坂1期発表の時の顔にモザイクは誰や…》
《吉本さんだけはデビュー前に、乃木坂を辞退されたのでモザイクなんだ》

などと騒がれた。

「モザイク処理を施されていた人物は、1期生オーディションに合格後、わずか一カ月で辞退した吉本彩華というメンバーです。彼女はデビュー前にグループを離れていましたが、推定選抜メンバーのセンターポジションが決まっていました。

しかしセンターを経験する前に辞めてしまったため、デビュー当時から追っていたファンの中では〝幻のセンター〟などと言われているのです」(同・ライター)

今も、乃木坂メンバーとの交流はあるのだろうか。

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