松平健に謝罪を要求!『逃走中』スタッフが炎上「見てて不快だった」

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大御所俳優にして『マツケンサンバII』のヒットソングを持ち、オリンピック開会式起用の待望論も上がったほどの国民的俳優・松平健。

この国民の象徴たる大スターに非礼を浴びせたと、フジテレビのスタッフに非難が集まっている。

松平は2022年大みそか放送の『逃走中大みそかSP~お台場大決戦!~』(フジテレビ系)に出演。

30分間ハンターから逃走し、1人生き残れば視聴者1人に90万円をプレゼントするという、お年玉の生放送企画に挑んだ。

松平はここで大健闘し、次々に逃走者が捕まっていく中、最後の一人に。残り時間も短くなり、視聴者のお年玉が現実味を帯びてくる。

しかし、残り30秒ほどとあとわずかのところで、あえなくハンターが確保。がっくりうなだれて無念さを滲ませる中、スタッフは感想のコメントを求めた。

松平は視聴者を思い、「すみません…」と賞金をプレゼントできなかったことを謝罪。

なんとも配慮の行き届いた誠実な対応だが、なんと、スタッフは「もう一回謝った方がいいんじゃないですか?」と重ねて謝罪を要求したのだ。

年越し直前に大炎上「見てて不快だった」

大御所でも謙虚な俳優に対して、なぜか上から目線で謝罪を要求したスタッフに、ネット上には

《マツケンのカメラマンもう1回謝った方がいいとか失礼すぎる》
《マツケンさんについてたスタッフなんなの!? 語気強いし言葉のチョイスも腹立つんだけど》
《日本人とは思えない失礼さ》
《マツケンさんのスタッフ嫌な気分になるなー》
《マツケンさんに付いてたスタッフ? 話し方とか感じ悪くて嫌だった》
《失礼だったしマツケンさん頑張ってたし普通に見てて不快だった。マツケンさん可哀想》

などの非難が殺到。同シーンは終了直前、23時40分ごろだったため、気分が悪いまま年越ししたという視聴者も出る、胸糞の悪いくだりとなった。

生放送ゆえ、編集でカットすることもできなかったようだ。

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