ひろゆき 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
2ちゃんねる元管理人にして、現在は米掲示板『4chan』管理人のひろゆきが、2022年大みそか放送の『逃走中大みそかSP～お台場大決戦！～』（フジテレビ系）に出演。
普段は見ることのできない独特すぎる〝走り方〟が話題を呼んだ。
ひろゆきは本編とは別の企画「逃走中VSスーパースター7番勝負」に登場。全長70メートルのコースに、ハンターから近い順に置かれた30万円、10万円、5万円の宝箱の鍵をゲットしていくという、賞金獲得に挑んだ。
シールをはがすと宝箱を開けるダイヤルの数字が現れ、この5秒後にハンターが放出。確保されると負けが決定する。
選んだのは中間の10万円で、事前に「地面に水をまくとかはありですか？」などとお得意の屁理屈を並べていく。
当然ダメなことは分かりそうだが、面白いと思ったのか、わかりきったことを質問してから挑戦するひろゆき。
いざ始まると、最も近い30万円ではなく10万円を選んだこともあり、無事に賞金獲得に成功した。
偉そうなひろゆきだが走り方は…
しかし、その走り方や鬼の形相は、普段のインドアなイメージからは想像できない光景となり、シュールすぎる画になった。
ネット上にも、
《賠償金から逃げ切った男》
《クラスにこういう奴いたわw》
《吹いたwwwww》
《PUBG走りや》
《思ったよりふくよかでベタベタ走りで草》
《思いのほか走り方綺麗でワロタ》
《フランスまで逃げそう》
といった声が。予想外の走り方で、世間の注目を集めていた。
「部屋にこもって屁理屈を並べたり、スタジオで論点ずらしをしたりと、普段の彼に運動イメージは全くない。それゆえに、ただ走っただけでここまで注目を集めたのでしょう。
意外性から、ただ当たり前のことをしただけで笑われるとは、NHK紅白歌合戦の伝説の事故『米津くんが喋った!?』に似たものを感じますね」（芸能ライター）
2ちゃんねる管理責任の賠償金から逃れただけあって、逃走はお手の物のようだ。