米津玄師じゃなかった…Vaundyの“顔出し”が波紋「顔と声が一致してない」

(C)Asti Mak / Shutterstock

Adoほど徹底的でないものの、昨今はあまり顔を出さずに活躍するミュージシャンが多くなった。

大みそか放送の『NHK紅白歌合戦』に、大人気シンガーソングライター・Vaundyが出演したところ、その風貌に驚きの声が続出している。この放送で初めて彼の顔を見た人が多かったようだ。

Vaundyは楽曲『怪獣の花唄』を披露したほか、milet×Aimer×幾田りら×Vaundyのスペシャルユニットで『おもかげ』を披露。割り振られた時間はかなり長く、NHKが彼を高く評価していることがわかる。

パフォーマンス中、Vaundyはノリノリで、「そんなもんかよ紅白!」などと煽りながら歌っていたが、視聴者が注目したのはその風貌だった。

逆光を巧みにつかってなるべく顔を映さない努力をしていたが、時折映るその姿は、ぽっちゃりとした体型の、茶髪パーマの眼鏡男子。宣材写真を見ると、茶髪にした米津玄師のような雰囲気だったが、まるでそんなことはなかった。

「米津みたいな顔想像してたら岡崎体育」

ネット上では、これに

《Vaundyってこんな顔丸かったん、痩せてるイメージあったわ》
《こんな顔って今知った…衝撃!! 顔と声が一致してない気がするのは私だけ?》
《こんな顔なのかVaundy じわる》
《Vaundyってこんな顔してたんだ…って思ったら、みんな同じこと思っててウケる》
《米津みたいな顔想像してたら岡崎体育出てきたって言う母親w》

といった戸惑う声が多数。中でも、お笑いコンビ『マユリカ』の中谷にそっくりだという声が殺到し、一時はマユリカまでトレンド入りする事態に陥った。

「他にも、Vaundyの姿に対して『太ったな~』と体型の変化を指摘する声も多くあがっていましたが、2、3年前の姿と比較しても、Vaundyの容姿に大差はありません。宣材写真などがほっそりして見えるため、昔に比べて太ったという印象をもたれたのでしょう」(芸能記者)

『ハリセンボン』近藤春菜にもそっくりだと言われているVaundy。「Vaundyじゃねぇよ!」が春菜の持ちネタになる日も近そうだ。

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