『NGT48』解散しか道はない…? 最新シングルの売り上げが大爆死

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イジメ問題や暴行事件などが明らかになり、人気を地の底まで落とした『NGT48』。それでも細々と活動を続けてきた彼女たちだが、やはり厳しい現状にあるようだ。

NGT48は昨年12月28日、8枚目のシングル『渡り鳥たちに空は見えない』をリリース。

約1年ぶりに発売された楽曲であり、1月9日付けの『オリコン 週間シングルランキング』では推定売上枚数4万3千枚で初登場1位に輝いていた。

「ランキングで1位を獲得したNGT48の新曲ですが、厳しい売り上げと言わざるを得ません。姉妹グループAKB48の最新シングル『久しぶりのリップグロス』の初週売り上げ31万枚と比べれば、その差は歴然。関連グループの『STU48』ですら、昨年発売したシングル『ヘタレたちよ』が初週で約18万枚も売り上げています」(アイドルライター)

もはや解散寸前? 八方塞がりの『NGT48』

CDすらも全く売れなくなってしまったNGT48に、アイドルオタクも騒然。ネット上には、

《ついにSDN以下になってしまったな…》
《やばっ、もう畳むまでのカウントダウン始まってそう》
《NGTも解散して、48史から全てきれいさっぱり消した方がいい》
《外面は格好つけてるが、内情は自転車操業。必死に漕いでないと止まったらヤバいという現状かね?》
《これでも解散しないですむんだがら、とりあえずどこも安泰だな。新潟が解散するまでは》

などの反響が寄せられている。

「黒いイメージの強いNGT48。つい最近、唯一〝天使〟と崇められていたメンバーの小熊倫実が卒業したばかりです。彼女は騒動が起こる中で常に山口真帆に寄り添っていました。そんな彼女が抜けたことも、CDの売り上げに影響しているのかもしれません。

また今回のシングルは、YouTubeでのMV再生数も露骨に低い状況。12月12日にMVが公開されましたが、年を越した1月9日時点でも再生数は3万7千回程度なのです。この状態では解散も免れられないかもしれませんね」(同・ライター)

果たしてこの状態でも、解散を宣言しないのだろうか。

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