スタジオ凍る! 麒麟・川島『ラヴィット』でギャグ披露も大スベリ

川島明 

川島明 (C)まいじつ 

『麒麟』川島明が1月10日放送の『ラヴィット!』(TBS系)で即席ギャグを披露したものの大スベりし、スタジオを凍り付かせた。

視聴者は川島のギャグで笑いが起こらないのは非常に珍しい、とザワついている。

『アルコ&ピース』酒井健太が「センスのいいもの」として、8人組コントユニット『ダウ90000』を紹介した。

8人が登場し、コント「間違い探し」を披露した。続けて、メンバーの蓮見翔はもう一つコントができると口に。アルコ&ピースの2人と、川島に参加するようお願いした。

3人は戸惑ったが「本人役で立っていただければ」と指示され、3組によるコラボコントが始まった。

川島らがスタジオで待機する中、8人が一般人役で登場。川島らの姿を見つけてザワついた。

8人全員が川島のことを知っているわけではないようで「(川島が出場したものの4位に沈んだ)2010年のR-1見てないの?」などとヒソヒソ。

「声かけてこよっかな?『麒麟です』ってやってほしい」「(自己紹介するときは)芸人ってボケるんでしょ?」と前フリした。

麒麟・川島が一発ギャグ披露も…

直後、メンバーが「テレビ出てる人ですか? コンビ名教えてもらっていいですか?」と自己紹介をするようお願い。

川島は低音ボイスで「象です」とお得意のあいさつ「麒麟です」をもじってボケたものの、スタジオは凍り付いた。

8人は「これ…かな…?」「声低いやつね」とやや戸惑った反応。あまりのスベりっぷりに川島は床を見やりうつむいた。

続けてアルコ&ピースも「エマ・ワトソンです」(平子祐希)、「野茂英雄です」(酒井)と自己紹介。スタジオからは小さな笑い声が起こったものの、おおむねスタジオは静まりかえっていた。

コントが終わると、川島は「2010年のR-1イジられてから記憶ないですね」と振り返った。

視聴者は川島のスベりっぷりに驚がく。共演者のフォローもなかったことを気の毒に思ったようだ。

《大したツッコミもされず放置は可哀想すぎた…w》
《川島が滑った》
《川島さんのこんな死んでる顔久しぶりに見たな》
《放置される川島さん可哀想(笑)》
《川島さん放置》
《スベってるやん》
《顔引きつっとるwww》

大喜利上手の川島でも笑いが取れないとは驚きだ。

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