松本潤と井上真央は破局していた? 意味深な言葉「裏では彼氏って呼んでます」

井上真央 

井上真央 (C)まいじつ 

2005年に放送されたドラマ『花より男子』(TBS系)の共演以来、秘密愛を継続させてきたと言われる『嵐』松本潤と女優の井上真央だが、業界内では〝すでに別れている〟ともっぱらのウワサのようだ。

その疑惑は、1月7日に開催された井上が主演のドラマ『100万回言えばよかった』(TBS系)の制作発表での一コマでも垣間見えた。

同ドラマは、恋人を突然失ったヒロイン(井上)と、幽霊になってしまった恋人(佐藤健)が繰り広げるファンタジー恋愛ストーリー。

ともに里親施設で育ち、お互いを運命の人だと確信しているカップルを演じたことについて、井上は「普段は佐藤さんと呼ぶけど、裏では〝彼氏〟って呼んでいます」と告白する。

さらに「3カ月だけでも彼氏って言えるのうれしいじゃないですか」とはにかむと、佐藤は「でも、一回ぐらい名前で呼んでほしい」とツッコミ。終始和やかな雰囲気で会見が行われた。

佐藤健にデレデレする真意とは…

「『嵐』は、2020年12月31日をもって活動休止し、その直後、メンバーの櫻井翔と相葉雅紀が相次いで結婚を発表した。

松本も同じ時期に発表すると見込まれていましたが、そこは誰よりもファン想いな松本の性格からか、ファンのことを考え、延期にしたと言われています。

しかし真相はお相手がいなかっただけの様子。今も付き合っていたら、井上が佐藤に対してこんなにデレデレすることもないでしょうし。

しかし2人の交際関係が解消されていようと、『100万回言えばよかった』同様、あとになって〝やはり運命の相手だった〟と気がつく可能性も高い。周囲のプレッシャーに負けず、堂々と復縁してほしいところです」(芸能ライター)

「花男」ファンは、2人がヨリを戻すことを期待せずにはいられないようだが…。

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