本田真凛フィギュア引退で芸能プロ争奪戦勃発!「グラドル転身」待望論も浮上

本田真凛 画/彩賀ゆう

本田真凛 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

フィギュアスケート選手・本田真凛の今後に注目が集まっている。

彼女は現在、明治大学の3年生。今シーズンをもって競技生活を終えると明かしている。

「一昨年にスケート連盟の強化選手から外れ、年齢的にも限界を感じたのかも。大学生として、あと1年は選手活動できますが、区切りをつけたのでしょうか」(スポーツ紙記者)

昨年12月に行われた『第91回フィギュアスケート全日本選手権』に出場したものの、SPで29人中26位。24位以内で争うフリーに進むことができなかった。

「自身で引退宣言しているし、モチベーションを保てなかったのでしょう。残念ですが、勝負の世界は結果がすべて。惜しむ声はありません」(同・記者)

人気選手でもある妹の望結も引退は確実。現在、女優としても活動。パワー型の体格を生かし、アスリートの道ならゴルファーへの転身、タレントなら大食いリポーターでの活動も囁かれている。

「望結は大学に進学することを明言していますし、彼女には今後を考える時間が十分にあります。一方、真凛は、普通の大学生ならば就活の時期。どんな仕事に就くのか注目の的です」(同)

真凛には、浅田真央と同じマネジメント会社H社がバックアップについている。やはりタレントを目指すのだろうか。

スポーツキャスターとしての“実績”あり!

「例えば真央は『しゃべるのが苦手。解説者の仕事はしない』と語っていて、テレビにはめったに出ません。H社のホームページには他に松岡修造、真央の姉・舞の名もありますが、それぞれ提携、一部委託など違うのかもしれませんね。真凛にはテレビ局が直接交渉するという話もあり、まだ所属ということではないのかも」(芸能ライター)

真凛は昨年、スポーツキャスターとしてテレビ東京の番組に出演。完全試合を成し遂げた千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手をインタビューし、話題となった。

「真凛は、テレビ東京に局アナとして入社。あるいはフリーアナでいくという2つの説が有力です。顔はかわいいし、ハンパな局アナより場慣れしていますし」(同・ライター)

さらに彼女には新情報も浮上。

「身長163センチで見た目は細身ながら、ナイスボディーの持ち主。そのため、グラドルとして育てたいという芸能プロが多数あるのです。アスリート出身、小顔でスリム、しかも豊満…水着でリポーターなどをやれば、天井知らずの大人気になりそう。彼女がグラドルになれば男性週刊誌は飛びつきますよ」(同)

何はともあれ、われわれが待ち望む決断に期待しよう。

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