高橋克典『舞いあがれ!』突然死の理由判明!?「生まれ変わったのね」

高橋克典 

高橋克典 (C)まいじつ 

俳優の高橋克典が、1月16日スタートのドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)へ、メインキャストとして出演している。

現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』で演じていた役柄とのギャップに、衝撃を受ける声が続出している。

「罠の戦争」は、命をかけて尽くしてきた政治家に裏切られた議員秘書・鷲津亨(草彅剛)が、知略を尽くして鮮やかな罠を仕掛け、悪しき政治家を失脚させるリベンジエンターテインメント。

高橋が演じるのは、冷徹でなにを考えているのか読めない総理大臣・竜崎始。亨が第一秘書を務める衆議院議員・犬飼(本田博太郎)主催のパーティーが開かれた。

竜崎は犬飼に近づくと、視線を合わせずに「実に犬飼大臣らしいパーティーですね」と一言。「ありがとうございます」とお礼を言う犬飼に、「褒めたつもりは全然」と呆れたような笑みを浮かべる。

犬飼は女性を軽視した発言で世論の強い反発を招いている身。竜崎は、犬飼を内閣の不安要素だと言わんばかりに、党幹事長の鶴巻憲一(岸部一徳)に「内閣のアキレス腱にならないよう、犬飼大臣のご指導、よろしくお願いします」と言伝するのだった。

「浩太お父ちゃんが総理大臣になった」

「高橋が『舞いあがれ!』で演じていたヒロインの父・浩太は、人情味あふれる町工場の工場長としてまっすぐに頑張る人物。リーマンショックの影響で工場の経営が厳しくなり、それがストレスとなったのか、1月6日の放送で心筋梗塞により急逝しました」(芸能ライター)

そのためネット上では、

《お父ちゃんはネジ工場社長から総理大臣に生まれ変わったのね》
《朝ドラで亡くなったりいなくなると、ほぼ他の仕事が入っている。浩太お父ちゃんが総理大臣になった》
《そっか、この仕事先に決まってたから父ちゃん突然死する脚本にしたんだね。180度違う配役ですもの》

などと連想してツッコむ声が多くあがっている。

町工場の工場長から総理大臣へ…売れっ子ゆえの転身のようだ。

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