藤田ニコルの“修正しすぎ”広告写真に同情「加工しないほうがいい」

藤田ニコル 

藤田ニコル (C)まいじつ

1月18日、女性向け下着ブランド『ピーチ・ジョン』は、タレントの藤田ニコルが新ミューズに就任したことを発表した。

あわせて、下着をまとったニコルの宣伝写真を多数公開したのだが、「修正しすぎ」との指摘が多数。ニコルに失礼なのではないかと物議を醸している。

「ピーチ・ジョン」は公式サイトにて、

《2023年春、ミューズにお迎えする藤田ニコルさん。多くの人を惹きつけるのは、愛くるしいルックスに秘めた自分を偽らない強さ、 ブレない生き方。自分らしさを大切にしながら成長を続ける ニコルさんとこれから「元気、ハッピィ、セクシー」なメッセージをお届けします》

とニコルを持ち上げて、就任を発表した。

ニコル自身、ミューズ就任をとても光栄に思っていることを明かし、この仕事に自信を覗かせている。

指原莉乃はCGレベルに加工されて…

しかし「ピーチ・ジョン」が公開したニコルの写真は、一瞬本人とはわからないほど別人に仕上がっている。

これにネット上では

《別人?》
《顔全然違わないか、言われないと誰かわからない》
《誰やねん。加工しないほうがいい》
《顔の修正が凄いな笑》
《ここまで修正されるの、本人的にどうなん?》

といった声があがっている。

「ファニーフェイスのタレントが修正で個性を消されてしまうことは多い。2019年に指原莉乃が女性ファッション誌『ar』の表紙に登場した際も、修正されすぎてCGのようになっており、さすがにかわいそうだと話題になっていました。

また、橋本環奈でさえも、修正でチャームポイントのホクロが消されていたことがあり、やりすぎだと批判が起こりましたね」(芸能記者)

修正・加工が当たり前になっている世の中だが、〝元の顔〟が好きなファンのことも考えてほしいものだ。

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