キンプリ髙橋海斗がメンバーとの“気まずい関係”を告白「2人きりは無理」

髙橋海斗 

髙橋海斗 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

ジャニーズグループ『King & Prince』髙橋海斗が、1月18日放送の『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系)に出演。「キンプリは俺以外陽キャ」だと明かした。

この日の企画は、芸能界きっての〝繊細さん〟を集めた「繊細サミット」。ピン芸人の吉住や元『欅坂46』長濱ねるらが、周りの人に気を遣いすぎる繊細な一面を明かしていった。

そんな中、髙橋は、10年来の親友とも2人きりで話せないことを告白。「キンプリメンバーでもちょっと怖い」と発言すると、スタジオは「衝撃発言」と笑いに包まれる。

続けて髙橋は、「そもそも自分のことを陽キャじゃないって分類はできてるんですけど、メンバー僕以外みんな陽キャなんですよ」とし、「(ドラマの)『ビーチボーイズ』のワンシーンくらい爆発的な笑いが起きるんですよ」と圧倒的に〝陽〟な人たちであると説明した。

「俺に対して話すことがないから…」

その後も「例えば岸(優太)くんと2人きりになると、その…無理というか」と話し、慣れ親しんでいるメンバーにも人見知りを発揮するとした。

そして「岸くんからは『最近どう?』ってワンパターンが毎回くるんですけど、『最近どう?』って岸くん自体も俺に対して話すことがないから、もうこっちに投げかけてるのかなって思っちゃって」と、色々と考えてしまう性格を明かすのだった。

「かいちゃん(※髙橋のあだ名)は、しゃべることよりも、どちらかというと文章で伝えるほうが得意なタイプ。あるインタビューでは、スピーディーな返しが必要とされるバラエティーは苦手なんて言っていましたが、今回の繊細エピソードを披露する際は、ガツガツいってました。MCの『ニューヨーク』の2人も頻繁に天を仰いで笑っていたので、今後かいちゃんのこういった面がフィーチャーされてほしいなって思います」(キンプリファン)

繊細な髙橋だけに、「キンプリ」からメンバー3人が脱退することについても、さまざまなことを感じているはず。

その気持ちを吐き出せる場所があればいいのだが…。

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