上原さくら電気代高騰に悲鳴…「うちは4万円」「5万円近く」と共感の声

上原さくら (C)まいじつ

タレントの上原さくらが1月18日、自身のブログを更新。高騰する電気代に驚きの声を上げた。

上原は『電気代たっか!!!』と題した記事を投稿。今月の電気代は、ガス代と合わせて約5万円だったといい、《夫と一緒に驚くというか…恐怖に近い感情を持ってしまいました》と悲鳴を上げる。

昨年は電気代が月1万円を切る月もあったりと、節約にはウエイトを置いていたようだ。

続く19日には《電気代とガス代に驚愕したのは我が家だけではなかった ほんとに約2倍ですよね》《お給料も約2倍になってるならいいと思うんですよ…でもそこは変わらないじゃないですか…》《なんだかなぁ…》と家計のひっ迫を訴えた。

上原さくらの訴えに共感の声が続出!

そんな上原に共感する人も多く、

《うちも1月やばかった。電気代だけで4万円いった》
《本当によく分かる。去年は月1万円いくかいかないかだったのが、今年は何と約3倍。他の家庭も似たり寄ったりだと思う》
《うちはガス代が高すぎてびっくりした。去年の同じ時期の2倍だった。床暖房かなりケチるようになった》
《ガス代も値上りで電気代合わせて5万円近くいきました。恐怖というか絶望してます》
《電気代も大変だし値上げラッシュも大変です。要するに生活全般が大変なんだけど、更に増税なんて選択肢がある時点で、この国の政府って国民殺す気しかないんじゃない?》

などと、さまざまな声が上がっている。

「上原さんはペットを飼っており、老犬のため1年中エアコンをつけっぱなしにしているそうです。エアコンはつけたり消したりを繰り返すよりも、つけっぱなしの方が電気代が安くなるとも言われているため、得策かもしれません。

しかし、問題は床暖房もつけっぱなしにしていることでしょう。これでは、電気代が跳ね上がるのも仕方ないところ。電気毛布やこたつなどを上手く活用すれば、もう少し安く抑えることも可能でしょうね」(経済アナリスト)

1月に請求される東京電力の電気料金は標準モデルで、1万1222円に大幅上昇。過去最高数値となっており、家計を圧迫しているのは芸能人も変わらなかったようだ。

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