櫻井翔の“もっさりアクション”に苦笑…『大病院占拠』はキャスティングミス?

櫻井翔 

櫻井翔 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

1月21日、『嵐』櫻井翔の主演ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)第2話が放送された。トンデモ展開とチープな映像技術とともに、櫻井の演技にも苦言が相次いでいる。

ある日、大病院の『界星堂病院』が、鬼の面をかぶった武装集団に占拠されてしまう。

神奈川県警捜査一課の武蔵三郎(櫻井)は、人質となった医者で妻の裕子(比嘉愛未)を救うため、籠城する鬼たちに立ち向かうのだった。

「ベタな設定は〝そういうドラマだから〟と諦めるとして、問題はアクションや映像の低レベルさ。

武蔵のもっさりとしたアクションは、機関銃を持っている鬼と対峙しているのに違和感がありまくり。武蔵が逃げるまで機関銃を撃たないで、わざわざ待ってあげているように見えます。

裕子が窓から突き落とされるシーンも、どう考えても間に合っていないタイミングなのに、なぜか武蔵が手を伸ばして救出できるなど、前後のシーン関係がめちゃくちゃ。

櫻井の演技にも緊迫感がまったくなく、このドラマがB級であることをより際立たせています。主人公が演技派なら、強引な展開でもそれなりに説得力を持たせることができたかも」(芸能記者)

「CGや演技、アクションもろもろZ級映画」

ネット上でも、

《コメディなのかと思ってしまう。櫻井くんはキャスティングミスじゃないかな。動きが鈍くさ過ぎない?》
《アクションシーンの編集にちょっと難ありですね》
《櫻井翔、落下シーンでも棒という天才俳優》
《アクションシーンが雑すぎるw 走るの遅いし、繋ぎ下手だし、迫力なし》
《櫻井君がポッチャリでアクションシーンはパンダが転がってるよーに見えちまうな》
《CGや演技、アクションもろもろZ級映画のようでだんだんこのドラマの楽しみ方が分かってきた》
《編集下手過ぎませんか? 櫻井翔くんのアクションシーンとか窓から落ちるシーンとかもう少しどうにかならなかったのかな? めちゃチープ》

とボロクソに言われている。

ダメな箇所が多すぎる分、批判が一人に集中しないので、その点はいいかもしれない。

【あわせて読みたい】