佐藤健は生きてる?『100万回 言えばよかった』視聴者の考察が加速

佐藤健 

佐藤健 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

1月20日、俳優・井上真央の主演ドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系)第2話が放送された。ミステリー要素が強くなり、視聴者の間で考察が進んでいる。

主人公の相馬悠依(井上)と鳥野直木(佐藤健)は、幼馴染でお互いを運命の相手だと確信していた。

しかし直木は悠依にプロポーズしようと決めた矢先、不可解な事件に巻き込まれてしまう。なんと直木は幽霊になってしまったのだ。

なぜか自分の姿が見える刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会い、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。

第2話では、とある殺人事件現場の防犯カメラ映像に、直木が映っていたことがわかる。魚住は死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えるが、直木はまだ行方不明者扱いのまま。

直木から直接当日のことを聞いてみたが、直木の記憶はおぼろげで、事件の核心に迫ることはできなかった。

脳神経内科の医師登場で展開が…

「作中で直木はほぼ死んでいると断定されていますが、そうすると、どうしたってバッドエンドになってしまう。そのため視聴者は、直木は意識不明のままどこかの病院で処置を受けており、幽体離脱して魚住の前に現れたのではないかと推測しています。

悠依と脳神経内科の医師・ハヨン(シム・ウンギョン)が偶然出会って仲良くなるという展開もあるので、脳神経と直木の幽体化にはなにか繋がりがありそうです」(芸能記者)

ネット上でも、直木の生存説を推す声は多い。

《私の推測だと直木は死んでない。昏睡状態で病院にいる。そして、ハヨンはその主治医。目覚めてハッピーエンド》
《最後は生きて悠依と再会すると信じてるんですが。ハッピーエンドじゃなきゃやだなー》
《佐藤健は死んでなくて意識不明、身元不明で病院中ってオチで最後は意識戻って井上とハッピーエンド》
《今日の井上真央ちゃん見てたら可哀想すぎて。最後ちゃんと会えてハッピーに終わって欲しい》

隅々までドラマを見れば、何かヒントが隠されているかもしれない。

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