すき家『鬼滅の刃』コラボメニュー大不評!“薄緑色ソース”に嫌悪感…

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2月1日より販売される『すき家』と『鬼滅の刃』のコラボメニューに、早くも酷評が殺到している。

今年4月放送のアニメ「鬼滅の刃」第3期〝刀鍛冶の里編〟に先駆け、「すき家」はコラボメニュー『時透無一郎の霞柱ふろふき牛丼』の販売を発表した。

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このメニューは、第3期で活躍するキャラクターで、霞柱の時透無一郎(ときとうむいちろう)の大好物「ふろふき大根」を使用したオリジナル商品。

牛丼の上にふろふき大根がのっており、その上に味噌だれと、時透をイメージした薄緑色の〝からしマヨソース〟がたっぷりとかけられている。

価格は、同日に発売される「甘露寺蜜璃の恋柱イチゴミルク」とセットで930円(税込)。イチゴミルクと合わせて購入すると、オリジナルカードやステッカーがもらえるそうだ。

コラボメニューはハズレばかり…?

ところが、国民的アニメとのコラボにもかかわらず、牛丼×ふろふき大根という組み合わせと薄緑色のマヨソースに、《牛丼とふろふき大根は別々に食べたいな》《どえらい色のソースがかかってて食欲失せる》《ふろふき大根の味噌って甘いよな? あれにカラシ? 俺は普通に食いたい》など散々なコメントが続出することに…。

「『すき家』は、約1年前にも『鬼滅の刃』とのコラボメニューを販売しています。昨年登場したのは、主人公・竈門炭治郎をイメージした『炭治郎の炭火とりマヨ丼』で、彼が着用している羽織のデザインを海苔で再現したメニューでした。

しかし肝心の海苔は別添えで、客自身が羽織の模様を作らなくてはいけないスタイル。当然、購入者からは『面倒くさい』といったコメントが相次いでいました。

前回のコラボに続き、今回もツッコミが殺到しているあたり、基本的に『すき家』と『鬼滅の刃』のコラボはハズレなことが多いのかもしれませんね」(芸能ライター)

発売前から不評を呼んでいるが、味で挽回してほしいところだ。

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