吉高由里子『星降る夜に』お下品ワード連発! 気まずさで沈黙するお茶の間…

吉高由里子 

吉高由里子 (C)まいじつ

1月24日にドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)の第2話が放送された。初回に引き続き、お下品なワードが飛び交い、ドン引きの声があがっている。

同作は、35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、遺品整理士として働くろう者の青年・柊一星(北村匠海)の10歳差の恋を描く大人のピュア・ラブストーリー。

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「放送時間が夜9時からと早めで、ピュアと宣伝しているにもかかわらず、お下品な描写が飛び交っています。

第1話では、45歳のドジすぎる新米医師・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が、病院内で慌てて走り、検尿をもったナースと激突。尿まみれに。

雪宮は柊との初対面シーンで、泥酔してマフラーに嘔吐…。遺品整理会社の社長・北斗千明(水野美紀)は、見事な便が出たので、思わず写真を撮ってしまったと語っていました」(芸能記者)

「息子と見てるのに沈黙なっちゃった」

極めつけは、初回で孤独死した老人の家から、アダルトビデオを見つけたシーン。柊はどうしてもそれを見ようと、同僚の佐藤春(千葉雄大)と内緒で持ち帰り、ウキウキしていた。

「なんとこのAVにまつわるシーンは第2話でも引っ張られ、柊はAVトークを展開。海外のAVに比べて、日本のAVがいかに優れているのかを力説していました。そして雪宮も興味ありげにその話を聞いていましたね。

ネット上ではこの展開に《何でAVの話ばっかり? ドン引きなんだけど…》《AVしつこいー。息子と見てるのに沈黙なっちゃったじゃん》《別にAVネタ入れても良いけど、何の為に入れてんのか分からないから引く。面白くする為だとしたらスベってる》と批判が殺到しています」(同・記者)

なんの意図かは不明だが、悪い方向にだけ作用していることは明らかだ。

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