VTuberの『FIRST TAKE』が地獄絵図…信者の絶賛ポエムがずらり

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一発撮りのレコーディング動画を配信し、大人気を博しているYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に、ついにVTuberが登場した。しかし、いつもの動画とは異なる奇妙な光景に、違和感を指摘する声が続出している。

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今回登場したのは、青髪に袖広がり衣装という、典型的なVTuberの姿をしている星街すいせい。動画は1月20日にアップされた。

いつもの「THE FIRST TAKE」の流れ通り、星街すいせいは、ヘッドフォンをした状態でレコーディングマイクに近付く。

その後も、目を瞑ったり口をパクパクさせたりと、星街すいせいが熱唱している姿が映し出されていった。

「『見た目』じゃなくて『歌』を聴けよ」

もはや「THE FIRST TAKE」というより再現VTRといった方が近いのだが、時折挟まれるピアノやギターの演奏だけは実写であり、そのシュールさは尋常ではない。

なんとも不可思議な光景だが、信者たちはコメント欄で《感動して涙が出るってこういうことなんだなって思った》《良いと思う。日本の文化の結晶というか》《生身の人間が素顔を晒して歌っても、電気的な装飾を纏うVTuberが歌っても、その歌に感動したなら素直に感動したと認めればいい》《『見た目』じゃなくて『歌』を聴けよ》などと熱狂している。

しかし、これはあくまで信者の話。《絵がファーストテイクってなんなんや?》《絵の時点で作り物感凄いから他のアーティストと比べてしょっぱいわ》《本当にファーストか怪しくなってきてて草》《このチャンネルここまで落ちぶれたんか》《おすすめにあったらから見たらマイクの前に絵が立ってて吹いた》といった胡散臭さや欺瞞性を指摘する声も多い。

「『THE FIRST TAKE』は一発撮りを売りにしていますが、以前から『本当に一発なのか』との疑問は絶えません。しかし、今回は登場歌手がVTuberなのですから、普段以上に疑わしい動画となったのでしょう。

この出演を英断した企画側はすごいところに目をつけたと思いますが、神のように崇めるコメント欄のポエムには疑問が残るところ。現実から逃避せず、きちんと生身の人間と向き合ってはいかがかと…」(週刊誌記者)

ファンと一般層の分断はますます広がりそうだ。

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