錦鯉・長谷川“死人役”がリアル 有吉弘行が悲鳴「やめろ…やめてくれ…」

長谷川雅紀 

長谷川雅紀 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

『錦鯉』の長谷川雅紀が、1月25日放送の『有吉の壁』(日本テレビ系)に出演。死人役を演じたが、有吉弘行は「やめろ…やめてくれ…」と笑いながらも悲鳴を上げた。

視聴者は、長谷川の役柄があまりにもリアルだと嘆いている。

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この日の「一般人の壁」では、男性芸人と女性芸人が2、3人組の即席ユニットを結成し、ネタを披露した。

長谷川は『納言』の薄幸とコンビを組んだ。有吉、佐藤栞里がアスレチック遊園地の中を歩いていると、コーヒーカップのアトラクションに長谷川が乗り込んでいた。

長谷川は「ばあさんや~!」と声をかけ、外から見ていた薄は「じいさんや~!」と互いに手を振っていた。

有吉が「大丈夫かな…」とつぶやく中、コーヒーカップが回り始めた。メガネをかけた長谷川は笑顔を浮かべていたが、笑ったままフリーズ。一言も発しなくなった。

遊具が回る中でバッタリ老衰?

これを見て有吉は笑いながら「やめろ…やめてくれ…」と嘆く。薄は「じいさん? じいさん? 死んで…死んでる? 死んでるうう!」と悲鳴。

佐藤が「さっきまで元気だったのに…」と嘆く中、薄は「おじいさん、コーヒー好きだったものね。幸せそうな顔で死んでる!」とコーヒーカップで息絶えた長谷川を見やりながらつぶやいた。

これに視聴者は《メガネかけた長谷川が本当にお爺さん過ぎて笑ってしまった》《まさのりさんええ顔しとるwww》《まさのりさん逝ったww》《長谷川さんで老衰ネタやめろよww リアルだわ》と反応している。

「この日も言うまでもなく、出演した芸人たちの中で最年長だった長谷川さんですが、割と現実的にありそうな展開で怖さがありました。カツラではなく普通にスキンヘッドでしたし…。

とはいえまだ51歳で、例えば『笑点』(同系)メンバーに入ったとするなら、長谷川さんはまだ最年少…と思いましたが、桂宮治さんは46歳でしたね。

芸事に年齢は関係ありませんが、この日、寒空の中で水に飛び込んだ『にゃんこスター』アンゴラ村長のような無理は利かないかもしれません」(芸能記者)

若者に負けず、まだまだ頑張ってほしい。

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