加藤綾子「女子マラソン中継」進出への狙い

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フリーアナウンサーの加藤綾子が1月28日にフジテレビ系列で放送される『第37回大阪国際女子マラソン』のMCを担当する。同大会は、秋に開催予定の東京オリンピック代表を選考する『マラソングランドチャンピオンシップ』への出場権がかかっている。

「女子マラソンは東京五輪でメダルに対する期待がかかる競技なので、注目度が高い。そこに人気者のカトパンを使えば、より話題になると踏んだのでしょう。そうでないと専門知識のない彼女を使う必要はない」(テレビ誌ライター)

加藤は、「42.195キロという過酷な距離に日々向き合っている方々で、毎日コツコツと努力を積み重ねる姿にはリスペクトしかありません。皆さんの素顔やエピソードを、マラソンの魅力とともに全力でお伝えしたい」と、熱意あふれるコメントをし、マラソンに興味があるという意外な一面も見せた。

 

男子マラソン選手に接触へ

「加藤は2月の平昌五輪にも、フジテレビの現地キャスターとして出演することも決まっています。担当は羽生結弦を中心としたフィギュアスケートが中心になる予定です。カトパンの羽生好きは有名ですから」(同・ライター)

加藤は昨年、カナダのトロントで調整中の羽生を取材するため現地に赴いたが、単独取材を拒否されている。

「加藤の本命は横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智。さらに羽生。大谷翔平はメジャーへに行くので諦めました。サッカー選手は年俸が安いため、全く興味がない。そうすると野球、スケートときて、今度は陸上選手がターゲットでしょう。今回、女子マラソンをきっかけにして、男子マラソンの有力選手に接触を図ろうとするのが目的のはずです」(スポーツ紙記者)

最近、男子陸上は桐生祥秀をはじめ人気選手が多い。

「加藤は人気選手を育てたコーチのことを狙っているそうです。大物の陸上コーチというと、将来は日本陸上競技連盟で幹部になる可能性もあるでしょう。今後は2019年開催のラグビーワールドカップのキャスターにも名乗り出るそうです」(同・記者)

加藤の“婚活魂”はたくましい。

 

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