宮迫博之のカバーアルバム大爆死!? 134万人のチャンネル登録者はどこへ…

宮迫博之 

宮迫博之 (C)まいじつ

1月25日に、元『雨上がり決死隊』宮迫博之のカバーアルバムがリリースされた。かねてより歌声に定評のある彼だが、悲しいほど話題になっていない。

宮迫は、かつて音楽デュオ『くず』としてCDデビューを果たし、現在もYouTube内で〝歌ってみた〟動画などを配信している。

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彼がリリースしたカバーアルバム『セカンドプロポーズ』には、『シャ乱Q』の代表曲『シングルベッド』を始め、秦基博の『ひまわりの約束』や藤井フミヤの『TRUE LOVE』 など、大ヒットバラード曲のカバーが収録されている。

「『セカンドプロポーズ』には、今まで支えてきてくれた妻に対する感謝や、〝この先の人生に於ける相手を労りながら歩んでいきたい〟という真摯な気持ちが込められているそう。

ジャケット写真の撮影も、奥さんへ実際に贈ったカルティエの指輪を持参して臨み、ラストの11曲目には、ボーナストラックとしてオリジナル曲『セカンドプロポーズ』を収録。

ほかにもミュージックビデオを撮影したり、宣伝トラックを走らせたり…。まさに結婚25周年を迎えた宮迫さん渾身のアルバムといえるでしょう」(芸能ライター)

“ある意味”で話題の一作に…

だが、ネット上での話題性は皆無の模様。本人のアルバム発売の宣伝ツイートですら、いいね数が300件程度に留まっている状態だ。

一方で酷評だけは続出しており、《自分に酔ったような歌い方、騒動前から好かんかった》《誰が興味あんねん! お金もらってもいらない》《制作にかかった電気が無駄》《愛妻家というコンテンツで稼げると思ったのかな》《宮迫の歌い方って「俺上手いだろ?」みたいなの滲み出てるよね》《どの層が買うんだろう。宮迫ファンでも微妙じゃない?》といった厳しい意見が広がっている。

「1月24日付のオリコンによるデイリーアルバムランキングで、『セカンドプロポーズ』は初登場22位という結果に。推定売上枚数は明かされていませんが、爆死は確定でしょう。

発売翌日の26日のAmazon売れ筋ランキングでは、ミュージック部門で940位、J-POP部門で647位でした。YouTubeのチャンネル登録者数は134万人もいるのですが…」(同・ライター)

妻への思いを込めるのであれば、そもそもCDにする必要はないだろう。本人に直接歌えば済むことをわざわざアルバムにするあたりは、非常に宮迫らしいとも言えるだろう。

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