MISIA“ネット上のデマ”を完全否定! 名前の由来について告白

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1月25日放送の『THE TIME,』(TBS系)に、デビュー25周年を迎える歌姫・MISIAが出演。

そんな記念すべき年に、芸名の由来を明かし、ファンも「いい情報を聞きました」「神回だった」などと大盛り上がりしている。

この日、番組のオープニングテーマ『おはようユニバース』を担当するMISIAがスタジオに登場。

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歌手としての半生などを振り返ったほか、歌手を目指したきっかけを赤裸々に語った。

そんな中で司会の安住紳一郎アナウンサーから、ファンの間で囁かれている名前の由来に関する質問が飛び出した。

救世主の「Messiah(メシア)」と「アジア」を合わせた造語から、MISIAという名前が付いたというウワサの真相をうかがう。

するとMISIAは、「本名の名前」と「アジア」を合わせて造った名前であることを明かすのだった。

長年のウワサに終止符! ファン騒然

「番組内でも言及していましたが、MISIAの名前の由来については、憶測が独り歩きしています。

ファンが作成したサイトにも、名前の由来について『〝ASIAの人々に自分の音楽を伝えたい〟〝音楽界の救世主(メシア)になりたい〟という想いが込められているそう』と記載されていました。

ほかにも、セカンドシングル『陽のあたる場所』のデモテープに、音楽プロデューサー・佐々木潤氏が『MISIAへ』と書いたことから、アーティスト名にしたというウワサも…。恐らく、これも彼女の耳には届いているはずです。

今まで言及していませんでしたが、デビュー25周年を迎えるにあたって、偽りの情報がこれ以上広まることを阻止したかったのかもしれません。

もしくは、〝救世主(メシア)〟などという中二病っぽい名前を自ら付けたというウワサに、耐えらなかった可能性もありそうです」(芸能ライター)

当然、ウワサを信じていたファン界隈も、由来の真相を知って衝撃が走った模様。

ネット上では《朝からいい情報を聞きました》《メシアじゃなかったのねwww》《あっさり否定しましたね》《今日の番組は神回だった。名前の由来もしっかり話してくれたし。ありがとう》などの反響が起こっている。

本人からの言及によって、今後は名前に関するウワサは全て消え去ることだろう。

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